個性 ⒉ | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

















先日
わたしは















元夫にキレて
彼の所有物を
ゴミ箱に捨てた











それは
彼が












自分が留守中の
息子を見守るための
携帯で見れる小型カメラを
リビングに設置し













それが
息子がいなくても
動いていたり












関係ない
わたしや娘たちも
写っていることに
撮っていることに












嫌悪感や
不気味さを
感じたり











元夫が
純粋に息子を
見守るためだけに
それを設置したとも
思えず











止めて
と何度言っても
止めなかったからで














元夫は
器物損壊罪だ
と言った
































またある日
わたしは
息子にキレて














大嫌い
地獄へ落ちろ
と言った















それは
わたしが











もちろん
わたしにもたくさんたくさん
問題や課題があったし










悪かったところや
誤解や
説明不足は
全て何度も謝り
説明をするなどしてきたが

















いつも、死ぬ、別れる
しか言わず

















すぐに













元夫と暮らしながら












命懸けで
三人の子供を
育ててきたのに













二歳で
インフルエンザ脳症になり
一時期
全盲、癲癇、多動、異常行動、自閉傾向
最重度、測定不可能の知的障害を負った
息子を












まず
世界一ハードだという
脳障害のリハビリを











皆は
夫婦で協力して
やっているのに












わたしは
元夫の協力が
ほとんどない環境の中で











協力がほとんどないどころか
仕事には行っていたが
帰宅後は
酒をあおるように飲み
家の中や外で暴れたり












何かあるとすぐに
死ぬ死ぬと言い
自殺マニュアル本を
子どもが見えるリビングに
わざと置いたり












大量に安定剤を飲んだり
包丁を持ってきて
息子と一緒に死ぬ
と言うなど













常に
自殺未遂のようなことをする
元夫に脅されながら













ボランティアさんや
両親や娘たちと
数年必死にやったり












その後
世界に通用するような
無限の能力が
息子にあると分かってからは











たった一人で
それが何かを観察し続け
探し続け
やっとそれが現れ












そのサポートの全てを
たった一人でしてきたのを














息子は誰より
知っていて
誰より
感謝もしてくれているのに













息子が今
元夫の言うがままに
わたしと距離を取り
絵も描かなくなり













元夫と
衣食住の全てを
共にしているからだった






























そして
そんな事を脇に起き
それを知った
元夫が















わたしに
怒り















それらを
知った
娘たちも















気持ちは
わかるけど
我慢してほしい
と言った































そして
わたしは
謝った












でも













わたしには
理由があり
我慢の限界で

















これは
ことで














わたしは
悪いけど
悪くなくて















これが
わたしで

















わたしは
こんな自分を
愛おしいと
思っている












泣きながら
言った
















そして
世界中から
否定されても
















自分だけは
どんな自分も
肯定しようと
思い















これが
ということだと
思った






























そして
それを
話すと










それは
愛子さんが
無限を生きているから
起こってくるんです
と言った












そして
それは欲求











人は
その欲求や言葉に
善悪をつけ
封印してしまうが















それが
愛子さんの
個性で















それは
表現しなければ
いけないんです
と言い






























それは
先生の考え方
でありながら














無限の世界の
考え方で













無限では
有限の世界で
否定されるものほど
大切だ














と話し














どんな自分も
愛され
肯定される世界や
















先生の存在や
言葉に















涙が止まらなかった