ジャニヲタ的人生 ⒉そしてコンサートの激しい曲ではわたしはいつも踊り狂ったそれは子どものときの誰よりも恥ずかしがりやの自分からは一切想像ができない姿だったがそれは楽しくて楽しくて発狂するくらいの涙が出るくらいの喜びだったそれはその瞬間わたしは絵を描く息子のように一切他人の目を気にしておらず一切何も考えず一切躊躇がなく思いと行動が一致していてそれはどこまでも自分に素直だったからでそれはわたしがすべてから解放されているからだったジャニヲタ的人生 ⒈ジャニヲタ的人生 ⒊