そして
わたしがなぜ
行こうと思ったのか…
それは
世界の音楽に
生で触れ
もっと広い世界を
知りたかったからで
では
なぜ
行きたくなくなったか…
それは
例え
楽しむことで
あっても
もう
時間やお金を
たくさんかけて
頑張って
それを達成する
ということに
違和感を感じたからで
だから
こんな
家から１０分の
場所に
世界を感じられ
仲間がいる
豊かな空間が
既にあり
もう
イベントに行き
たまに感じる
豊かさでなく
お酒はもちろんだが
コーヒーや
手づくりデザートや
日替わり夕食もある
そこで
楽に
日常的に
当たり前に
感じるものなのだ
と思った
そして
ママにとって
当たり前の世界を
こんな
住宅街でありながら
まるで避暑地にきたような
夢みたいな空間で
皆に共有できる
好きしかない世界を
目の当たりにして
わたしも
こんな空間を創りたい…
と思い
それはもう
始まっているのかもしれない…
と思った