自叙伝 96.リハビリで奇跡的に治った息子の発作がまた始まり病院で検査を受けても今度は癲癇ではなく原因不明だったため副作用のきつい薬でそれを止めることをせず民間療法や根本的な生き方を変えるという選択をしたら何年かしたら発作は無くなっていったがそれまでは水辺に打ち上げられた魚のように雄叫びをあげながら全身全霊でのたうちまわる息子を家族で何百回も見続けることになったように自叙伝 1.『自叙伝 1.』息子が生まれたのは助産所だった1999年の冬助産所の畳の上で4歳の長女2歳の次女夫わたしの母が見守るなか息子は生まれたそれはまるで儀式のような静寂で二人の娘た…ameblo.jp自叙伝 95.自叙伝 97.