そして
息子は
歩いて
1分のところにある
コンビニへ
毎日
自発的に行き
そこで
お金の出し方
人とのやりとりを
学びはじめた
ときには
お金を落としたり
足らなかったり
お使いを頼んだら
違うものを
買ってきたり
しながら
息子は
コンビニの
店員さんと
仲良くなり
お金のやりとりが
スムーズに
なっていった
そして
わたしは
健常者だけの
世界でも
障害者だけの
世界でも
どちらも
息子には狭いと思っていたので
この
色んなひとが
生きている
社会で
いきいき
のびのび
と生き
成長していく
息子に
ホッとし
人が生きるために
大切な
自立していることと
ひとと繋がって
生きることが
ここに
在るのを
感じた