自叙伝 4. | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

 










わたしは
男の子だろうが
女の子だろうが
どちらでもよかった











でも
妊娠中7、8回
男の子の夢を
見たので










男の子だと
思った











そして
わたしは
そのとき











思い通りにいかない
長女に
自分の子育てに
悩んでいたのだが











息子
妊娠したと
同時に










長女が
素直になり











一瞬で
子育てが
楽になり











また
妊娠5ヶ月のころ
突然











この子が
男の子だろうが
女の子だろうが










この子に
障害があろうが
なかろうが
そんなの関係ない










ただ
この子に
会いたい












という
思いと
涙が溢れた











そして
わたしは












何か
神聖な領域に
足を踏み入れたようで
怖くて震え












この妊娠は
今までと
何かが違う 
と感じ












後にこれが
だと知った











{5BC4389A-82D5-47EB-891E-E767A376904E}











そして
わたしは
二人の娘は











切迫早産で
入院をしたので
今度は
なるべくしたくないから








保育器にも
なるべく入れたくないからと
お腹の子に












2300gまでは
お腹にいてね
と話しかけていたら











予定日より
10日以上
早い











1999年
2月24日に











息子は
2300gぴったりで
生まれてきた