2015年2月25日
息子の16歳の誕生日を
東京ディズニーランドで
二人で過ごして帰ってきたら
「お母さん、車ぶつけた…」
長女が
わたしの父の車に
ぶつけていた
わたしの車がきて
1ヶ月だった
保険会社に連絡をし
修理に入ろうとしたが
いつもなら
知人がやっている
修理屋さんに頼むのだが
今回は
違う気がしたので
保険屋さんに
紹介をしてもらったら
その車屋さんの担当の方は
次女や息子の同級生の
お父さんで
長女がバイトをしている塾の
生徒のお父さんで
その三人が兄弟
わたしの友人の知人で
わたしも
子どもたちを通じて
10年以上前から
知るご家族で
その1、2週間前に
その友人らと
その車屋さんの横を通り
話題にしていたところだったので
笑った
わたしたちの代車は
TOYOTA AQUAで
わたしのナンバーは
手越くんの誕生日と
エンジェルナンバーと
見た目の美しさと面白さから
『11-11』にしたのだが
代車も
『11』が来そうだなと
思ったら本当にきて
そして更に
その友人が
この件もあり
久しぶりに担当さんと
連絡を取り
同じく知人だと言う
担当さんの奥さんの
お兄さんのお宅に
久しぶりにお邪魔したら
そのお兄さんは
板金屋さんで
だからわたしの車は
そこに修理に出されていて
だから
修理中のわたしの車の写真が
送られてきて
そんなこと
なかなかないなと
笑った
横に同じ車があり思わずパシャリ 笑
そして長女は
自動車学校の
ハイブリッドカーの
乗り心地が
良かったことなどから
ずっと
買うなら
ハイブリッドカーがいい
と言っていたが
わたしは
TOYOTA車や
ハイブリッドカーには
全く興味がなかったが
その乗り心地から
有りだとわかり
長女が買うなら
AQUAだよねと話すようになり
※長女その3年後AQUAを買う
このようにこの出来事は
最初にこの出来事を
悪いと決めつけなかったこともあり
ワクワクしていたのもあり
本当に面白い出来事になり
わたしは
息子が障害を負ったとき
奈落の底に突き落とされつつも
どこかでワクワクしていて
それが不謹慎だと
ワクワクを
封印してしまったのだが
ああ
ワクワクで良かったのだ
と思った
だから
一見良いことも
一見悪いことも
ワクワクしかないなと
心から思った