今日も
絵を届けに
購入してくださった方に
お会いしてきた
絵の活動が
忙しくなってきたので
学校公認の
不登校、自由登校をさせて貰っている
息子だったが
最近は
なるべく登校したいようなので
わたし一人で
カフェで待ち合わせをして
息子の絵って
わたしにとっては
子どもと同じ
分身で
だから最初は
この血肉を
誰にも渡せなかった
でも
そうじゃないのだと
思った
血肉であれ
子どもであれ
これは手放すべきで
そして
どこに行こうが
繋がりを
絶たれることはなくて
そういえば
わたしは子どもを
幸せであれば
世界中のどこに行ってもいい
自由に
羽ばたいて
そう
思って育ててきたことを
思い出した
そして
購入者さんと
二人で泣き笑い
幸せな時間を過ごした
息子の描いた絵を
購入された方と
たくさんの方の幸せも
考えながら
素敵な
愛しかないカフェで
自分たちにできることは
何かと分かち合うことは
幸せでしかなくて
何度もこみ上げてきた
そしてふと
息子の絵の今までの購入者さん
10数名の方を思い出したら
それが
◇高校の先生
◇学童の先生
◇学校のサポーターさん
◇子育て心理学の先生
◇子育てカウンセラーさん
◇旦那様が学校の先生で
ご自身も子どもさんに関わってきた方
◇スクールカウンセラーさん
◇ご主人がお医者様で
子育てのサポートもする
ホメオパスさん
◇公文の先生
◇子育てや医療に関する
講演会をされる方
◇学校に飾る為に中学校の校長先生
など
学校、子育て関係者さんが
多くて鳥肌がたち
その方、ご家族を通じて
この絵のパワー
息子や
わたしや
わたしたち家族のパワーが
たくさんの子どもたちに届くのだと
嬉しく思った