絵画展その後 1. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.













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松山先生の絵を購入して
人生にこんなに豊かなことはない
とその感覚に驚いている






もう
無限の豊かさが
内側から止めどなく溢れてきて
驚いている








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絵や音楽は
生きるために不可欠では
ないように思えるが






でも
松山先生のお母さんも
わたしも揃って
「息子はご飯を食べるより
絵を描いている方が自然」
と言ったように






人間にとって
何かを表現するということは
本当に自然で
本当に無限で







食事や睡眠の代わりになるくらい
いや、それ以上に
わたしたちにエネルギーを
与えてくれるものではないかと改めて思い
鳥肌が止まらずにいる







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そして
豊かさとは
心が豊かであるとき
真に訪れるものだと
改めて思い






先生のお母さんとわたしが共に
「息子は純粋」
と口を揃えて言うように








純粋さが
そのキーワードで









わたしが先生の絵に出会い
喜びが止まらないように
絵もわが家にきて
本当に喜んでくれているのが
わかり






絵を販売するものとして
この経験はなくてはならない
宝物だと思った






そして
息子りんの絵に出会った人も
無限の豊かさを
どんどん思い出していくのだと
思ったら






嬉しくて
たまらなくなった









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息子が生まれ三人の母となったとき
ふと出会ったこの
ピカソの〝母性〟という作品を
自分のご褒美に買った

生まれたときに頭がつるつるで
おっぱいしか飲まない息子と
この絵が重なって

そしてこの絵を観て
息子と絵は最初から
切っても切れないものだったのだと
改めて思った