「東京は、サクラ満開」と開花状況は報告するけど・・・
ここは、東京ではないのか?
まだまだなのです。
「サクラと愛犬撮影」だけは、ライフワークのように撮っているので1年でこの時期だけの「にわかカメラ女子」になる。
今年は、介護休業の合間に「サクラ」だけは、追いかけられるか?
と必死に開花状況を見ているけど・・・
都内はともかく、このあたりは、まだ、ツボミですね。
ぼちぼち、咲きだしたけど、まだ一面のサクラ霞にはならない。
「サクラ満開」には、ほど遠い。
最近は、チャリンコで走れる範囲を茶々さまと一緒に走っていたのだけど、今年は車で飛距離をのばしてみようか?と
小金井公園にまでいってみたが・・・・
まだ、でした。
サクラは3分咲きくらいなのに、お花見の人のほうが凄くて・・・
強風の中でも家族連れや子どもたちがお花見をしている。
今度の土日が「サクラ祭り」らしいのだが、この週末は人が凄そうだ。
最近は、うちの近くのサクラ並木もサクラの公園もどこも剪定されてしまって、イマイチ、迫力がなくなってしまった。
サクラの樹。
電線にかかってしまうとか、伸びすぎて危ないとかいろいろ規制があるんだろうけど・・・
なんだか物足りない。
小金井公園も剪定されている。
でも、満開になるとココが花霞になるくらい一面に白い世界になるのだろうか?
「エアリーフォト」は、露出値をあげる。っていうのが設定らしいのだけど・・・
ただ、露出値あげたからって、ああいう「エアリーな世界」が撮れるってものでもないというのが、よくわかった。
単なる、白飛びになってしまうから難しい。
ボケたようで、フンワリ感を出すのは、やはりセンスが必要なようだ。
フンワリっぽくしてみたけど、イマイチ、好きじゃないわ。
わたし。。。。
「茶々さまとサクラ」に至っては2019年、1枚も撮れていない。
エアリー以前にファインダーに並んでいない。
撮れるのか?
平成最後の「茶々さまとサクラ」。
小型犬と撮影するには、チャリンコでちまちまと動くほうが、シャッターポイントが探せるのかもしれない。
名所といわれるところは、人がすごいし・・・。
すごい人のなか、どうやって、このチビ犬とサクラを合体させるのか?が毎年の課題なのだけど・・・。
まだ、1枚も撮れていないのでした。
鈴 真由.