そんな我が家にも、ある日ブルーレイが壊れる日が来たことがあります
んで、ここでやっぱり必要以上の大容量
だって消される訳やし・・・
テレビも独り占めされてるわけやし・・・
子供達にも私にも見たいドラマやアニメはある
ってなわけで
もちろんハラ夫も連れて皆で電気屋さんへ
店員さんの前でハラ夫は大人しい
ハラ夫をお持ちの方ならわかるはず
第3者がいればもちろんハラ夫は大人しいのです
店員さん「どれくらいの容量お探しですか?」
ハラ夫「いや~、そんな大きくなくてもいいんですけどね~」
嘘をつけ、嘘を
お前1人でどんだけ使うと思とんねん
店員さん「お子さんもまだ小さいですしこれくらいですかね~」
ハラ夫「そうですね~。こんだけあれば十分かと・・・」
私「いや、もっと容量大きいのありますか?」
店員さん「え 結構奥様録られるんですか」
私「いや、この人(ハラ夫)容量うるさいんで」
ハラ夫「あははははは~まぁ、大きい方がいいですけどねぇ」
店員さん「そうなんですね~」
私「残り100時間とかあれば十分やと思いません?」
店員さん「いやそりゃ十分でしょう
僕なんかいつも3時間とかですよ
」
私「でしょ~」
ハラ夫「いや~、100切ると不安でしょう」
私「どんだけお金持ち気分やねん」
なぁんて会話をして、とりあえず容量の大きいものを選ぶ
店員さんがいなくなると、ハラ夫は私に言ってくる
「でもその分高いで」
「グダグダ揉められて文句言われて消される方がストレスやわ
その代わり子供らのん消したりしやんとったってや」
「どうせしょ~もないもんばっかり録ってるんやからええやろ」
ほ~ら本性表した
自分の見てる番組は高尚で、人の見てるものは低俗だと
「みぃやいつも間違って消してるんちゃうやろ
自分の価値観だけで人様の事とやかく言いなや」
「そんなつもりじゃないけど~」
「んじゃあどんなつもりやねん
とにかく容量大きくしてんから、もう消しなや
ほんましょ~もない」
と言うてるところへ店員さんが帰ってきたのでレジへ・・・・
私が(不要に)高いお金を払うのはお前のためじゃない
子供たちが怒鳴られないためや
ってのを分かってほしい