離婚の話し合い⑤ | モラハラ夫からの卒業

モラハラ夫からの卒業

モラハラ夫(モラハラお)との生活~卒業までを綴っていきたいと思います。

で、私は今回いがみ合いに来たのではない

離婚をするために話をしに来た

文句を言ったり、あんなことがあった、こんなことがあった・・・

と、ハラ夫(元旦那)と口論したいわけでも思い出に浸りたいわけでもない

 

「だから、もうなおらへんやろ?何回言うても一緒やん」

「そんなこと・・・なおるかもしれへんだろ」

(あっ、ハラ夫は関西に長く住んでますが関西人ではないので

 たまに関西弁ではないいいまわしもありますウシシ

 読みにくかったらすみません・・・あせる

「えっ?んじゃあ、まだこの期に及んで

『しいひんように気を付けるからチャンスくれ』とでも言うつもりなん?」

「こんな現実を突きつけられたら、俺だって変わろうとするしかないだろうびっくりマーク

「24年もやったわ!!ムキーッ

「・・・・・」

 

「結婚して、子供が小さい頃からずーっと同じことを言うてきたし、あんたはやってきたで。

 そのたんびに言うてきたけど、あんたはずっと『俺はやってへん、そう思うんはお前らの勝手、

 それで俺のことを子供らが無視するんやったら無視したらええやん、俺は悪くない・・・etc.』

 って言うてたんあんたやん。さんざん時間はあげたのに『今から変わる!』ってムシがよすぎるやろ」

「そんなん、これからはせんようにするから・・・」

「今まで24年もかけてなおらへんかったことが、今日を境に『別人ですやんビックリマーク』ってなる?

 ならんやろ?そもそもそれで変わるんやったら、逆に今まで24年私らが耐えたんは なんやってんビックリマークって話やで」

「はぁ・・・・・・」

 

深~いため息をつくハラ夫に

つきたいんはこっちじゃ!!

と言いたくなるのはぐっとこらえて・・・もぐもぐ

 

そもそも、結婚当初はそこまで酷くもなかったけれど

少しずつ頭角を現してきていたハラ夫感・・・

何度も何度も同じようなことを伝えてきましたが

全く聞く耳を持たなかったハラ夫こと元旦那えーん

それを「俺だってかわろうとするしかないだろう!」

まるで、初めて言われたことかのように平然と言ってのけるところが

ハラ夫のすごいところでもあるのです。

 

何度同じことを言ってきたんだろうか。。。

あの時間は全てにおいて無駄だった。。。

そう、やっぱ無駄やってんなぁ。。。。。ガーン

と、走馬灯のように色んな場面が頭の中をよぎっておりましたウシシ