「アメリカはもう終わった」なんて思っている方はいませんか?



リーマンショック以来、日本もユーロ圏も、いまだ低迷したままですが、

実はアメリカだけ、ちゃっかり戻っています。


ずるーい!ですよね?(笑)


ダウ平均株価(30銘柄)は、リーマンショック前にほぼ戻ってます。

14000$、過去最高高値圏です。やはりアメリカ経済は強い!!!



では投資対象を選ぶとき、何を基準にすればいいのでしょうか?




まずは「人口が増加しているか」


アメリカの出生率は2,3人。日本と違って少子高齢化にはなりません。

なんと毎年300万人増え続けています。

この数字には移民も含まれていますが。


人口が増加すれば、消費が増えます。


そうなれば経済成長し、国民所得も上がります。



日本との決定的な違いの一つに「移民政策」があります。


もともと人種のるつぼ(今はサラダボウルと「いうそうですが)の国ですから、

日本と違って、人種がまざることに抵抗がないのでしょうね。


優秀な学生に学生ビザ、知的労働者や熟練労働者などに就労ビザ、また指定したところに投資をすると、日本国籍のまま、グリーンカードをもらって永住できる・・なんてこともしてます。

ちなみに投資額は5000万。

お金があったら、運用益で食べながら、アメリカに永住できる権利をもらえるという、すばらしい世界がまってます(笑)


優秀な人材、そしてお金持ちを呼ぶことで、経済をわかせているわけです。



つまり①人口増加し、②経済成長していて、③為替リスクが少なく、④政治・法制度が安定していること。


アメリカはすべての条件を満たしています。



ではアメリカを紐解いてみましょう。



アメリカ企業は今、国内回帰してきています。

よく「チャイナリスク」といわれますが、低コストをとり、中国で粗悪品を生産するよりも、

工場を自国に戻そうとする動きが強まっています。


人件費が上がってきていること、輸送費や関税、さらに勝手にコピーされてしまうリスクなどを考えると、

国内で生産しても変わらなくなってきているのです。


そうすると国内の雇用を生み出すだけではなく、産業空洞化にも対応できるわけです。


日本企業は今、どんどん国外に出て行ってしまってますが、アメリカのように国内に戻ってきてほしいですね・・。




資源のある国は、何もしなくても潤う・・

努力しなくても裕福な暮らしができるわけですが、アメリカでもシェールガスが発見されました。


「シェールガス革命」


掘削技術が発達し、2000メートル下の天然ガスを発見しちゃいました。

100年もつそうです。うらやましい・・。


当然生産コストが下がり、景気の追い風もふいてきました。


輸出もするそうなので、日本もアラブ諸国から高い石油を買わずにすむかな。



アメリカは消費大国。

じゃぶじゃぶ使うの大好きな国なので、慢性的な貿易赤字国ですが、

このガスを輸出することで、黒字に転じるかもしれません。


そうすると、ますますドルは強くなりますね!



11月からはじまった「円安」も、

安部さん効果ではなく、単純にアメリカ経済が強くなっていってるからなのかもしれません。


少なくてもアメリカ人はそうみてます。



民主党は3年間ずっと、国のお金をじゃぶじゃぶ使って為替介入してきました。

(円を売って、ドルを買っていました)


が、効果は一瞬。あまり効果はありませんでした。


もし、安部さんの発言だけで円安に転じたのであれば、安部さんってすごいナーと思いますが、

どうなんでしょうね。



アメリカは移民の国なので、中古住宅を探して澄むイメージがずっとあったのですが、

人口が毎年300万人増えていることを考えると、

そしてアメリカ人は遠くても広い家に住みたがることを考えると、

郊外に新築住宅がばんばん建っていくのでしょうね。



アメリカ南部のエリアへ、不動産投資・・なんて面白いかもしれません^^