あなたが無意識にやっている「不調が起きるカラダの使いかた」 | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

 

不調が起きる時は、そうなるような体の使い方をしています。

 

・働きすぎ

・ひとりでがんばりすぎ

・夜更かししすぎ

・食べ過ぎ、飲みすぎ

・イライラしすぎ

・あれこれ神経つかいすぎ

・思い悩みすぎ

 

何事も、過ぎてはカラダによくないのですね。

 

ただ、性格的なものは、無意識にやってるので、気づきにくいです。

 

例えば、私は、ちょっと神経質なところがあります。

 

ポスターや、額縁が、少しゆがんでいると気持ち悪い。

0コンマ1ミリのずれが、気になるタイプ。

 

町内会の掲示板で、ポスターの高さが左右ずれてると、貼り直したくてしょうがない(笑)

 

さすがに、そこまでは、しませんけども(^^;)

 

バッグの中や、スーツケースの中、化粧品をしまっているボックスの中なんかも、パズルのように、きちっと決まった個所に、決まったものが収納されてないと、ストレスに感じます。

 

シンデレラフィット、大好きです。

 

きちんとできている、ちゃんとできている、というところに、重きをおくタイプです。

 

こういうタイプだと、いつも神経をとがらせて、気を張っているので、呼吸が浅くなります。

 

なんなら、息してないときもあります。

 

職人さんが、ミリ単位の仕事してるときに、息を殺している、あの感覚ですね(笑)

 

集中しすぎて、息も止めてる。

 

神経質な人は、そういう体の使い方をするクセがあるので、呼吸器系に、負担がかかるのですね。

 

あと、肌感覚でとらえるクセもあるので、アレルギーやアトピーが発症しやすかったりします。

 

肌の感覚を、必要以上に使いすぎるのですね。

 

人の顔色、感情、気配、なんかもそうですし、肌触りのいいもの、手が触れたときの感触に、こだわる人も多いです。

 

大事なのは、そういうのが「悪い」から、おおざっぱにならなくてはいけない、と頑張らなくてよい、ということです。

 

神経質なことが、いいこともあるのですね。

 

仕事が正確で、ズレがない、というのも、いいところです。

 

ですが、必要以上にやりすぎてしまうと、不調の芽がでてきてしまいます。

 

自分の性質を受け入れて、認めつつ、神経使ってやった方が、心地よいのか、疲れてしまうのか、どっちか?を、決めていくといいですよ。

 

あなたは、いつでも選べる。のですからね。

 

そうした、性格と不調の関係も、学べる講座があります。

 

■無料メルマガ「今日から使える!陰陽五行」

(不定期発行)

⇒登録、詳細はこちらからどうぞ
 

メルマガ登録したのに届かないときは

→こちらをご参考に

 

■こちらは随時募集中・オンラインで学ぶ陰陽五行講座
マンツーマンなので、ご自分のペースで学べます。

陰陽五行講座・基本編(全3回)
陰陽五行セラピー講座・10回コース

 

・オンラインサロン「五行の学び舎」入会受付中

月1勉強会は無料など、特典もあります。
詳細は→こちらからどうぞ