こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。
不調が起きる時は、そうなるような体の使い方をしています。
・働きすぎ
・ひとりでがんばりすぎ
・夜更かししすぎ
・食べ過ぎ、飲みすぎ
・イライラしすぎ
・あれこれ神経つかいすぎ
・思い悩みすぎ
何事も、過ぎてはカラダによくないのですね。
ただ、性格的なものは、無意識にやってるので、気づきにくいです。
例えば、私は、ちょっと神経質なところがあります。
ポスターや、額縁が、少しゆがんでいると気持ち悪い。
0コンマ1ミリのずれが、気になるタイプ。
町内会の掲示板で、ポスターの高さが左右ずれてると、貼り直したくてしょうがない(笑)
さすがに、そこまでは、しませんけども(^^;)
バッグの中や、スーツケースの中、化粧品をしまっているボックスの中なんかも、パズルのように、きちっと決まった個所に、決まったものが収納されてないと、ストレスに感じます。
シンデレラフィット、大好きです。
きちんとできている、ちゃんとできている、というところに、重きをおくタイプです。
こういうタイプだと、いつも神経をとがらせて、気を張っているので、呼吸が浅くなります。
なんなら、息してないときもあります。
職人さんが、ミリ単位の仕事してるときに、息を殺している、あの感覚ですね(笑)
集中しすぎて、息も止めてる。
神経質な人は、そういう体の使い方をするクセがあるので、呼吸器系に、負担がかかるのですね。
あと、肌感覚でとらえるクセもあるので、アレルギーやアトピーが発症しやすかったりします。
肌の感覚を、必要以上に使いすぎるのですね。
人の顔色、感情、気配、なんかもそうですし、肌触りのいいもの、手が触れたときの感触に、こだわる人も多いです。
大事なのは、そういうのが「悪い」から、おおざっぱにならなくてはいけない、と頑張らなくてよい、ということです。
神経質なことが、いいこともあるのですね。
仕事が正確で、ズレがない、というのも、いいところです。
ですが、必要以上にやりすぎてしまうと、不調の芽がでてきてしまいます。
自分の性質を受け入れて、認めつつ、神経使ってやった方が、心地よいのか、疲れてしまうのか、どっちか?を、決めていくといいですよ。
あなたは、いつでも選べる。のですからね。
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