こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。
すべての不調や、病気の原因といえるものが、ひとつあると思います。
それは、「何かが過ぎてる」と、いうこと。
・働きすぎ
・がんばりすぎ
・自分より人を優先しすぎ
・完璧をつらぬきすぎ
・考えすぎ、つめこみすぎ
・イライラしすぎ
・うかれすぎ
・悩みすぎ
・悲観的すぎ
・怖がりすぎ
過ぎてしまうことは、そこに過剰にエネルギーを注いで、体を固くしてしまったり、血流を悪くしたり、カラダに負担がかかる状態を呼び起こすのですね。
そのままの状態が続くと、カラダの中の無意識は「この人、どこかでバランスとらないと、まずいんじゃない?」と判断します。
そして、どうにかしようと、甘いものやお酒をたくさん摂らせて、体をゆるめようとしたり
目をさまさせようと、すっぱいもの、気合を入れさせようと、辛いものを食べさせようとしたりするので、味覚の偏りが起きやすくなります。
私も、1日講座でがんばったあとは、ビールが飲みたくなります(^^;)
お酒も、体を緩める作用があるし、ほろ酔いになると、余計なことを考えなくてすんだりしますね。
晩酌がやめられない人は、あれこれ考え事や、気が張ることが続きすぎてるのかもしれません。
「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」
やりすぎることは、やり足りないことと、同じくらいよくない、ということ。 何事もほどほどに。
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