すべての、不調の原因ともいえるものは。 | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

 

すべての不調や、病気の原因といえるものが、ひとつあると思います。

 

それは、「何かが過ぎてる」と、いうこと。

 

・働きすぎ

・がんばりすぎ

・自分より人を優先しすぎ

・完璧をつらぬきすぎ

・考えすぎ、つめこみすぎ

 

・イライラしすぎ

・うかれすぎ

・悩みすぎ

・悲観的すぎ

・怖がりすぎ

 

過ぎてしまうことは、そこに過剰にエネルギーを注いで、体を固くしてしまったり、血流を悪くしたり、カラダに負担がかかる状態を呼び起こすのですね。

 

そのままの状態が続くと、カラダの中の無意識は「この人、どこかでバランスとらないと、まずいんじゃない?」と判断します。

 

そして、どうにかしようと、甘いものやお酒をたくさん摂らせて、体をゆるめようとしたり

 

目をさまさせようと、すっぱいもの、気合を入れさせようと、辛いものを食べさせようとしたりするので、味覚の偏りが起きやすくなります。

 

私も、1日講座でがんばったあとは、ビールが飲みたくなります(^^;)

 

お酒も、体を緩める作用があるし、ほろ酔いになると、余計なことを考えなくてすんだりしますね。

 

晩酌がやめられない人は、あれこれ考え事や、気が張ることが続きすぎてるのかもしれません。

 

「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」

 

やりすぎることは、やり足りないことと、同じくらいよくない、ということ。 何事もほどほどに。

 

 

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