こんにちは。光藤 明美（みつふじ あけみ）です。
日々、講座や勉強会で、いろんな人にお会いしてお話していますが、大病を経験した人ほど、責任感が強く、まじめで、ストイックなタイプのように思います。
自分のカラダが壊れるまで、頑張り通してしまう。
逆をいうと、カラダが壊れないと、がんばることをやめない。
もっというと、体を壊しても、早く治して、まだがんばろうとする。
もう、ひとりでそこまで、やることはないんですね。
ひとりでやれるとこまで、やったのなら、あとは人に任せてもいいし、便利なツールがあるのなら、使ったっていい。
日頃から、つい頑張りすぎてしまう、無理してしまうクセがある人は、そこそこ無責任になるくらいが、ちょうどいいです。
自分の命や、健康よりも大事なものって、ないです。
背負ったものは、ひとつずつ、おろしていきましょう。
そう考えるだけでも、腰痛や肩こりが、軽くなってきますよ。
・・・そういう私も、救急搬送されて、そのまま入院したとき、「次は、倒れないようにがんばろう」って思っていたタイプです(^^;)
がんばりすぎたから、休まないといけないから、倒れたのに、倒れないようにがんばるって、何なの？って、今は思います。
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