こんにちは。光藤 明美（みつふじ あけみ）です。
先日、オンラインサロン「五行の学び舎」の月１勉強会を開催しました。
テーマは「火＝心を傷つける生活習慣とは」。
愛情や、嫉妬心など、心理的なお話もしましたね。
毎月、１～２回、五行をもとにした勉強会をやっています。
オンラインサロンは、月額５０００円で、どなたでも入会できますよ。
毎回の勉強会は無料、1day講座などは、割引特典があります。
五行は独学では難しい、と悩む人も、オンラインサロンには、動画コンテンツや、質問掲示板などもありますから、自宅でいつでも学べますよ。
そして、この日の勉強会で、出たご質問。
ご本人のお話を、少し要約してシェアしますね。
Aさんは、仕事の都合で、沖縄へ行くことになったそうです。
ほとんどの人は「わー、沖縄、いいね」と言ってくれるのですが、ひとりだけ「えっ、ずるい！」という人が。
・・・ずるいって？
別に、仕事の都合であって、何か不正をしたわけでも、抜け駆けしてるわけでもないのに、どうして「ずるい」といわれたんだろう。
仕事で行くのだから、大変なこともあるのに・・・と、なんだかモヤモヤする、どう考えるといいのでしょう、ということでした。
結論からいうと、その方は「うらやましい」という表現が、「ずるい！」に、変換されるタイプの方かな(^^;)
素直にうらやましい、と言えればいいのでしょうが、ココロのどこかに、「自分ばっかりいい思いをして！」という、やっかみみたいなのもあるのかもしれません。
もし、その方に、兄弟姉妹がおられるのなら、小さいころから「お姉ちゃんばっかりずるい！」とか、「弟ばっかりずるい！」と思うことが、多かったのかもしれませんね。
私も、弟にそう思ったことあります・・・(^^;)
他意はないと思うので、そういう幼少期を過ごしてきて、「ずるい！」というのが、口癖になってる人なのかもしれませんね、と、お話しました。
こうしたことは、相手を変えることはできませんから、自分がどうとらえて、相手をどう理解してあげられるか？しかないです。
「そういうことだったのか」と理解できれば、モヤモヤもすっきりしますよ。
自分の気持ちや、相手を理解する方法は、いろいろありますが、陰陽五行を学ぶのもいい方法です。
まずは、基本編で、体質・体格・性格を、しっかりとらえるといいですよ。
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