こんにちは。光藤です。
3月の五行勉強会、テーマは「津液の不調」です。
・開催日: 2022年3月29日(火)13時~14時30分
(多少時間は前後します)
・ZOOMでのオンライン講座になります。
・参加費 2,000円(事前振込)
・お申込み締め切り 3月24日(木)20時
(締め切り時間にご注意ください)
録画対応あり。
日程が合わない人は、講座終了後動画データで学ぶことができます。
当日参加した方にも、動画データをお渡しします。
復習にお役立てください。
お申し込みは→こちらから
体を流れている津液(水)というと、画像のようなお水を想像しそうですが、実際には血ほどではないけれど、栄養分を含んだ液体とイメージするといいですね。
人のカラダは6割~7割が水分と言われています。
そのバランスが多すぎても、少なすぎても、不調が起きます。
津液の不調には、こんなものがあります。
・くもりが続いたり低気圧の影響で頭が重い、痛いことがある
・むくみやすい
・胃からちゃぽちゃぽと、水の音がする
・舌の周辺に歯型がついて、舌の色が白っぽい
・顔や頭がのぼせやすい
・足腰が重だるい
・寝汗をかく
・朝は低体温だが、午後から微熱っぽくなる
よくある不調のようですが、実は津液の不調はやっかい。
特にむくみは、一度起きちゃうと、なかなか外に出ていってくれない。
しかも、熱と結びつくと、湿疹なんかの吹き出物やじんましんがでてきたりもする。
梅雨時期になると、主婦湿疹ができやすい人は、体内で湿と熱が結びついて、停滞している可能性があります。
温かくなって、春めいてきましたが、春本番になると春雷が鳴り、雨の日も増えてきます。
湿度に弱い人、体調管理に気を付けて行きましょう。
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