カラダのために、何か始めるよりも、簡単なこと | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

こんにちは。 光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

 

「体質改善のために、何をやったらいいでしょうか?」

「わたしの体質だと、何を食べたらいいですか?」

「不調を改善するのに、普段気を付けたらいいことは?」

 

などなど、ご質問いただくことがあります。

 

それぞれの体質や、体力の状況により、できること、できないこと、合う、合わない、などがありますから、「これがいいですよ」と、ひとくくりにして言うことはできないですね。

 

▲アロマやハーブもいいですが、そこそこ勉強が必要だし・・・

 

運動することは体にいいですが、体力が落ちている場合は無理なこともありますし、そもそも時間を確保できないことも多いですよね。

 

特に女性は、仕事と家庭を両立しながらがんばってる人も多いですし、そこに育児がはいると、時間に追われるどころの話じゃない日もあるでしょう。

 

私は子供いないですが、それでも朝起きて、ダンナさんのお弁当を準備し、掃除や洗濯をして、2匹の猫の世話なんかしていたら、「えっ、いつの間にかもうお昼!」ってこともしょっちゅうです。

 

夕方には、へとへとになってることもあります。

 

いまの生活に何かプラスして、カラダにいいことをやるって、実は結構大変。

 

そんなときは視点を変えて、こう考えてみます。

 

「いまの生活の中で、カラダに悪いと思うことをやめる、減らす。」

 

「すでにやっていること」をやめていけばいいのですから、何か新しく始めるよりラクチンです。

 

足し算していくのではなく、引き算していくのですね。

 

・夜更かし

・外食

・ジャンクフード、ファストフード、デリバリー、レトルト食品

・コンビニのお菓子を爆買い

・甘いもの、甘いジュース

・お酒やコーヒー、たばこ

 

このあたりは、全部を急にやめてしまうより「減らす」ことに意識を向けるといいですよね。

 

時にはお酒も飲みたい日だってあるし、無性にポテチやインスタントラーメン食べたいときもある。

 

たまになら、口にしてもいいと思うんです。

 

だけど、口にする前に「今これは、本当に食べたい?」と自分に聞いてみる。

 

食べたいわけじゃないけど、惰性で、目の前にあるから何となく口にする・・・をやめるといいです。

 

生活習慣の中にも、やめられることがあります。

 

・寝る寸前までスマホをみること

・今日のお天気や気温を、チェックしないで外出すること

(外に出て、初めて今日は寒いことに気づいた、なんてありますよね)

・湯船に浸からず、シャワーにしてしまうこと

 

それから心理的には

 

・ひとりでがんばりすぎること

・周りと比べて自分にダメ出しすること

・周りに合わせてばかりで疲れること

 

まだまだ探せばあると思います。

 

自分のカラダのために、何かいいことを始めるのも、

自分のカラダのために、良くないと思うことをやめていくのも

 

結局は、同じこと。

 

自分にとって、カンタンでやりやすいことから取り掛かるといいですよ(^^

 

 

6月生募集開始!毎月3名様限定です

【オンライン】陰陽五行講座・基本編
 ⇒詳細はこちらで

 

この際、じっくりがっつり学ぶならこちら
毎月2名様限定のコースです。

【オンライン】陰陽五行セラピー講座(全10回)

 ⇒詳細はこちらで

 

※セミナーのお申込みは、携帯メールでは受付できません。こちらからのご連絡がエラーで戻ってきたり、不着・未着になってしまいます。

また、icloudのメールアドレスは、トラブルが多くこちらのメールが届かないようです。
gmailや、Yahooメールなどのフリーメールを取得しておくことをお勧めします。