いつも、右足首が痛くなる理由 | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

こんにちは。 光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

 

 

先日、オンライン講座の受講生Aさんと「陰陽五行説を知ったきっかけ」を聞いてみました。

 

Aさんは、整体院をされています。

 

患者さんの中には、なぜか同じ症状を繰り返して、来院する人もいるそうです。

 

「これは、治療とは別のものが必要なのでは?」

 

そんな思いから、新たに取り入れた施術の中に「陰陽五行」が出てきた、ということでした。

 

陰陽五行など東洋思想は、「見えるもの」と「見えないもの」をワンセットにして考えます。

 

意識と無意識、心と身体・・・というように、常に2つセットです。

 

例えば「いつも右足首が痛い」という症状を繰り返す人。

 

見えているのは「右足首の痛み」ですが、別の見方をすれば、右足首が痛むような、カラダの使い方を「無意識にしている」ということも言えます。

 

それはなぜ?を合わせて考えてみると・・・

 

足首は「回す、方向転換する」という動きをする箇所ですから、心理的に、方向転換することに迷いがあったりすると、気づかないうちに、いつも足首にチカラが入るようになり、結果、痛くなることがあります。

 

それが「右側」ということは、心理的に仕事や、社会的責任に関わるような問題に、関係しているのかもしれません。

 

これが「左側」なら、プライベートや家族など、身近な事が関係している可能性があります。

 

見えている痛い部分を治療しながら、迷いという「無意識の部分」にも気づく。

 

これがセットになって、初めてひとつの治療が成り立つ、ということになんですね。

 

繰り返しカラダに出る症状には、意味がある、ということです。

 

 

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