こんにちは光藤 明美（みつふじ あけみ）です。
冷え性改善のお話も、今日が最終回。
足湯や運動と、カラダを温めるお話をしましたが、今日が一番大切かもしれません。
それは「喜びの感情をちゃんと感じる」こと。
韓流スターや、演歌歌手の大ファンで、追っかけをしているおばさま達見たことありますか？
みんな、なんとなく肌つやがよくて、にこにこ笑って、元気ですよねー。
人は好きな人に会って、どきどきときめいたり、嬉しい！って思ったりすると、頬もぽっと赤らんだりします。
血流がよくなるんですね。
喜ぶ、笑う、楽しむといった感情や表現は、ホルモンも分泌しますから、血流がよくなる以外にもいろんな作用がカラダに働きます。
恋をすると女性はきれいになる、と言われるのはそのせいでしょうね。
まぁ恋をしなくても、友達や家族と笑ったり、一緒に出掛けて楽しんだりというのもいいでしょう。
お笑い番組を見るのもいいかな。
笑うと免疫力がアップするのはよく知られていますし、感情表現が豊かな人って元気な人が多いです。
ですが人ってこうした喜びの感情を、無意識に抑えてしまうときがあります。
喜びの感情ってポジティブなものなのに、どうして抑えてしまうのか？
この続きは、１９日（月）配信のメルマガにてお話しますね。
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