冷え性を改善しよう!その1~足湯のススメ | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

● 冷え性を改善しよう!その1~足湯のススメ

こんにちは。光藤明美(みつふじ あけみ)です。



大掃除の画像ではありません。

こういう写真をセンス良く撮るって難しいー(;´Д`)ノ

これ、我が家の足湯グッズです。

バケツは柔らかいラバー製で250円くらいでした。

あとはヒマラヤのピンク岩塩。

今朝はなんだか足がいつもより冷えてる感じがしたので、足湯をしたんですね。

少し大きめのバケツに、足首からすねあたりまで浸かるくらいのお湯をいれます。

温度は45度前後。

少々熱めですが、朝から足湯をするときはこれくらいがいいように思います。

お好みで、バスソルトや精油を入れてもいいですね。

ゆっくり15分くらい足を入れてリラックス。

その間、読書してもいいでしょうし、私はお洗濯の合間にやったりしてますよ。

冷えを感じた時もですが、なんとなく頭が痛かったり、足がだるかったり、むくんでいるときもこうして足湯をするときがあります。

冷えが原因でおきる頭痛や疲労であれば、足湯で解消できることもありますね。

ただ、足湯さえすれば冷えが改善できるのか?というとそうでもありません。

外から温めても、肝心のカラダにエネルギー燃焼するチカラがないと、冷え性の改善にはつながりにくいのですね。

水をいれたお鍋を、お風呂の中に浸けて温めてもお湯にはならないのと同じです。

次の記事では、エネルギー燃焼の運動について書いてみますねー。

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