こんにちは。光藤明美(みつふじ あけみ)です。
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さて、病気や不調って、ないにこしたことはないですね。
とはいえ、生身のカラダであれば、時に調子を崩すのは仕方のないこと。
どんなに気を付けていても、不調が起きるときはあります。
そういうときは、できるだけ安静にして休むのがベスト。
病気にならないように気を付けることも大切ですが、調子が悪い時には休むことも大事です。
もちろん仕事があったり、お子さんがいる方にとっては、そうもいかない時もあるでしょう。
変な話ですが、無理が必要な時もあります。
ただ、その時に「無理をしている自分」を「自分が認め、いたわる」ことが大事なのですね。
がんばっているとき、ついこう思いたくなるときがあります。
「私、具合が悪いのを無理してがんばってるのに、誰もいたわってくれない。」
そうすると人のココロとカラダは不思議なもので、誰かが気づいていたわってくれるまで、不調が治らないときがあります。
あなたのカラダはあなたのものですね。
不調が起きたのは、どこかの誰かがあなたに魔術をかけてるわけじゃない(^_^;)
日々の生活習慣の中で、なにかそうなる理由があったんですね。
であれば「誰かにいたわってもらって、同情してもらって治す」のではなく「自分がまず自分をいたわって、休めてあげる」ことが必要です。
とはいえ、これは無意識に起きていることなので、自分で原因を見つけるのは難しいこともあります。
同じ「肩こり」や「咳がとまらない」という不調でも、原因は人によってさまざまです。
イライラから起きるときもあれば、悲しくて起きることもあります。
実はそういう感情も、体質と関係があるんですね。
陰陽五行説を学ぶと、自分がどういう体質なのかがわかってきますよ。
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