ぼくのともだち
ここ数日、
すこぶる体調が悪くてございます。
先月、
バリバリに張っていた気が緩んでしまったのか。
<椎名林檎風状態説明>
・大腸ナイアガラ
・頭痛ディープエコー
・脱力フラワーロック
これらの症状からなかなか脱却できず、毎日
帰宅と同時に就寝→腹痛で起床→就寝→起床→就寝
という感じで過ごしております。
一応毎日仕事に行けているのが救いといえば救い。
「夏カゼ」ということを認めてしまうと一気にダウンしてしまいそうなので、
「これはマクドナルドのせい だ」と思うようにしているため、Sへの恨みは
ますます根深いものになっていくのでした。
そんな、
毎日がメディカルな状態の中、
中学時代からの友人Nから、約2年半ぶりの電話。
その友人Nとは、2年間共同生活をしたこともある仲。
なので、ヤツがどんな性癖の持ち主なのか、
どんな女性が好みで、今まで何回フラれてきたか、
月にいくら稼いでいて、そのうちの何%を僕に還元してくれるのか(?)、
そんなところまで熟知しているし、
向こうも同じように僕のことを熟知している。
つまり、
「親友」と「悪友」の混ざったような・・・「悪友」って感じのヤツです。
「まさか、ヤツに限って結婚ってことはないだろうな・・・」
「まさかまさか、借金●●万円を返せということでは・・・?」
「相変わらず痴女が存在すると思ってんのかな」
様々な思いが脳内を瞬時に駆け巡り、
基本的に電話居留守を多用する僕も、あまりの久しぶり具合に
つい電話に出てしまいました。
しかし。
その電話があんな(僕としては立派な)トラブルを呼ぶとは、
誰が想像できたでしょう。
相変わらずの「過剰な引き」ですが、
ちょっとお薬を飲みたいので、つづきは次回!