今日は「且座之式」のお稽古をしました。
裏千家では 「しゃざのしき」 と読みます。
折据でひいた札により、月が東(亭主)、花が半東、一~三が正客~三客の役となり、
正客が花を入れ、次に三客が炭をして、次客が香をたき、東が濃茶をねって、半東が薄茶をたてる、
という、盛りだくさんの内容になっています
お茶をする前は、お茶とはお茶を点てるだけだと思っていたのですが、
花、香もそうですし、その他にも 歌を詠んだりする花月もあるそうです
2回させていただいたのですが、
1度目は東の役、2度目は三客の役でした!
お香が当たらなかったので、来月はやってみたいなぁ~