こんにちは。
りんです。
今日は年末の『金運爆上げ開運行動』の
壮大な物語のご案内をいたしますwww
こちらはその前に募集した開運行動の感想
おまけですが、こちらはおさいふ鑑定の感想です
(鑑定メニューは間もなく公開いたします)
多分読んだら放心すると思うので、先にお伝えしておきますが
基本的にこの開運行動は、あまり無理なものはないということをお伝えしておきます。
しかし、無理と『思う事』はあります。
ですが、しっかり調べてみると可能なことばかり。
今まで結構この開運行動は募集していますが
感想をいただいた限りでは、絶対無理な事を言われた方は
はほぼいらっしゃいませんでした。
あとは、本人がどれだけ本気かどうかですね。
どうせ受けるなら本気で受け取ってほしいと思います。
お知らせは急に思いつくことも多く
ほぼ公式LINEでお伝えしていますので
興味ある方は
こちらへご登録しておいてください。
さて、お待たせ致しました。
皆様覚悟はいいですか?
腹筋鍛えられると思います!!
Instagramで文字数が足りなくて
三部作になっております!!!
↓こちらは開運行動メッセージ
事務局長さんのInstagramです。
はい、どうぞ!!!
【りんちゃんの「穴八幡宮金運爆上げ開運行動メッセージ」を何とかやり遂げたら赤字がぴったり補填された話 上】
りんちゃん @rin.uzme.bz ネタ続きます(溜めてたので)
今回はライトノベルのようなタイトル(笑)
年末の話になるんだけど
12/23にりんちゃんが、商売繫盛のお守りで有名な東京の穴八幡宮に行くにあたり
金運爆上げ開運行動メッセージを募集していて
「お、これは!」
とお申し込みしたら、りんちゃんに笑われた。
「一緒に行くのになんで~!?」
そう、私は私で上京し、12/22のしーちゃんのディナーショーに参加する予定で
翌日、一緒に穴八幡宮に行くようにしていたから。
「わざわざ申し込まんでも!」
って言われたんだけど~。
え~?
それとこれとは別よね?笑
私が受け取れないメッセージを、りんちゃんが受け取ってくれることはよくある話で(逆も然り)
もちろん同行中にもそれは伝えてくれるんだけど
別口でお支払いして申し込むことで、また違うメッセージが来るかもしれないし。
なんか面白そうじゃん😆
ということで待っていましたら、
12/28にメッセージが届いたんだけど…
そのメッセージに驚愕&悶絶😨
えーーーーー!!!
手紙!!!!!
ダンナに!!!!!
ぜっっっったいに
イヤ!!!!!
普通に仲良いです。
感謝もしています。
だからって
手紙を書いて渡す???
は?
読んでもらうの?
目の前で?
目につかないところで?
どっちもイヤじゃ!!!
しかもそのブツどうすんの?
持っててもらうなんて死んでもごめんだ!!!
だからって読んだらすぐ捨てろと指示するのか???
いっそミッションインポッシブルみたいに自動的に消滅すればいいのに!!!
LINEじゃダメなの?😂
悪あがきでりんちゃんに聞いてみたけど
やっぱりどうも手紙らしい…
あり得ん。
しかも翌日の29日から夫の実家に帰省。
帰宅するのは大晦日の31日。
「今年中」ってことは
メッセージを聞いた当日を入れても、あと4日でどうにかしなきゃならないのに
当日は帰省の準備、翌日翌々日と帰省、観光、お泊まりして、
31日に太宰府天満宮に寄り、次女の合格のお礼参りをしてから帰宅する予定。
手紙書く時間なんて、実質31日の帰宅後しかない!
どうしろと???
でも私は決めている。
申し込むからにはきちんとメッセージを受け取り、実行するんだと。
どうにか上手い方法はないものか…
準備しながらも、翌朝車に乗ってからも、そのことが頭をグルグル。
幸い運転は夫と長女が交代でしてくれるというので
私は次女と並んで後部座席に居座り、思いっ切り思索に耽ることができた。
だが考え過ぎて頭が疲れたのか、そのままウトウト。
すると起き抜けに
「………絵馬!!!」
ときた。
そう、帰りに立ち寄る太宰府天満宮!
そこで絵馬を買い
夫への感謝の気持ちと
これからのお願い事を書く!!
それを夫に見せた上で
神社に奉納!!!
堂々と感謝の気持ちを書けて
お願い事までできて
最後は一瞬で合法的に(!?)手放せる!!!
一石三鳥!!!
我ながら今年一のナイスアイデア!!!!!
顕在意識が薄れる起き抜けだったのがよかったか?
潜在意識からの声はヤバい♫
一瞬
「絵馬も手紙に入るのか?」
と不安に思わなくもなかったが
「いや、これは手紙ということにする!私が法律だ!」
と決めたら気が楽になった😁
となると
なんとしてでも31日に、太宰府天満宮に立ち寄らなければならない。
大雨が降るとか
誰かが体調を崩すとか
「やっぱり行きたくなーい」と娘達が不機嫌を発動するとか
「やっぱり他のところに行きたいから大宰府は今度にしよう」と夫が気まぐれを言い出すとか
そんなことは断じて阻止せねばならない。
今年中にこのミッションを達成する任務が私にはある。
31日に任務失敗したら、もう出直す暇などない。
翌日には年が明ける。
私には時間がないのだ!!!!!
温泉に立ち寄りながらも
夫の実家でもてなされながらも
墓参りしながらも
観光しながらも
美味いもん食いながらも
ターゲットは常に最終日の大宰府。
大宰府に確実に行くために
天気をチェックし
娘達の機嫌を伺い
ただでさえ直感で動く夫が気を逸らさないか監視し
家族みんなの調子の良い時に
「最終日は大宰府に寄って帰ろうね」とさりげなく吹き込み
「大宰府の焼きたて梅が枝餅食べよう!スタバにも寄ろうよ」と
反対されもしないうちから彼らを大宰府に誘導する。
そして…
文字数超えたので続く😂
上巻以上。
ここからは、なんと中巻。
(上下と思ってたら、なんと上中下の三部作でした)
【りんちゃんの「穴八幡宮金運爆上げ開運行動メッセージ」を何とかやり遂げたら赤字がぴったり補填された話 中】
だいぶ間が空きましたが「上」からの続き。
りんちゃん @rin.uzme.bz の「穴八幡宮金運爆上げ開運行動メッセージ」を何とかやり遂げるために、家族を帰省先からターゲットの太宰府に誘導…
機嫌を損ねないように
気まぐれを起こさないように
あらゆることに気を使って
そしてついに…
洗脳完了!(洗脳かい)
12/31の昼、無事に大宰府まで辿り着いた。
ここまで来たらもうこっちのもんだ!
絵馬を書くだけでここまで気合が入ったことなどかつてあっただろうか。
いやない。
はやる気持ちを抑えて、まずは本殿に向かう。
初詣は翌日だというのに、さすが太宰府、結構な参拝客。
参拝した後、他の3人がおみくじでキャッキャするのを横目に
まるでたった今思いついたかのように
「あっ、絵馬がある。書こっかな」
とわざとらしく呟き、その場を離れる。
しれっと離れて「なにしに行くの?」とついて来られでもしたらたまらない。
「なんだ、絵馬か」と思わせることが大事。
なぜなら、書く時は確実に一人がいいから。
なにしろ私が今から書くのは、絵馬に見せかけた手紙。
ひらがなを習いたての幼児でもあるまいし、誰が手紙を人に見せながら書くというのだ。
書くところを見られるくらいなら死んだほうがマシだ!
太宰府は広く、絵馬は何箇所かで売られている。
どこの売り場の、どの絵馬がいいか見定め、ピンと来たものを買う。
もう一度周りを見渡して、家族が誰もいないことを確認すると、ゆっくりとペンを手にする。
しまった、大事な手紙なんだし、書きやすいペンを持ってくればよかったな、まぁ次の機会に、と思ったところで
「次の機会なんかあってたまるか!!!」と1人ツッコミ。
あれ?
ところで何を書くんだ?
しまった
太宰府に連れて来ることで頭がいっぱいで
何を書くかなんて微塵も考えてなかった。
感謝。
そうだ、今までの感謝だ。
出会ってから今までの…
出会ってから今まで?
30数年分の感謝を
この限られたスペースに?
は?
ムリじゃね?
一瞬、絵馬を選んだことを後悔しそうになった。
いやだからって、今から帰宅して改めて長い手紙を書くのか?
とんでもない!
日頃、仕事で鍛えている文章力を今こそ発揮する時だろ!
文章力の使いどころを若干間違っているような気はするが、そんなことを気にしているヒマはない。
小学生の頃から得意だった国語の要約力を駆使し
ものすごく総括して
30数年分の感謝を
短く短く、ほぼひと言にまとめにまとめた!
そして、何よりこれは絵馬。
願い事をちゃんと書く。
せっかくここまで頑張ったんだから、ぜひとも神様に願いを聞いてもらわねば。
住んでいる地域と名前まで書き切った。
さぁ、今度はそれを夫に見せなければならない。
相手に読んでもらわなければ手紙とは言えない。
これはただの絵馬じゃないのだから。
あーいやだ。
超絶気が進まない。
けれども見せなければ任務は完了しない。
嫌々、渋々、夫を呼ぶ。
「なに?」と言う夫に、「ほら」と、まるで見せつけるかのように絵馬を差し出すと…
続く
(次回で完結します😅)
(長い😂)
腹筋は大丈夫ですか???
すごいでしょ?この文才。
さあ完結まであと一歩です!!!