この記事を読んだ時
あーあたし、自分の美しさを諦めていたなあと感じた。
そして
なんでか
これ、母にも買ってあげたい
って思いが出てきた。
あたしはパパっ子で
子供の頃から父が大好き。
今思えば
母はあたしの望みを全て否定していた(とあたしが感じていた)んだけど
それはあたしがライバル視してたからかも?
とにかくあたしは母を恨んでいた。
結婚して、正直私の方がお金に余裕があって
嫁ぎ先が自営という関係で
子供たちの面倒を見てもらうことも多かったので
毎月結構な金額を渡していたんだけど
いつも素直に受け取らない。
一回否定してから受け取るから
面倒見てもらわなくなっても渡していたのも
否定されるのがしんどくて辞めてしまっていた。
そのうち、父が亡くなり
母の依存先が父から私たち子供になり
うざくなって
電話がかかってきても取らなくなった。
そんなあたしが母に何かをしたいと思えるのが
すごく嬉しくて。
今は、前ほど好きにお金使えない状況になったので
(自分のために使う額が上がってしまったのもある)
はいどうぞ、って簡単にはあげられないけど
それくらいになれるように稼いでいきたいって
新たな望みが出てきたよ。
イシュタリアの威力、本当すごいと思う。
まずは自分で使って
どんどん自分の美しさを出していけたらと思っているりんでした。