このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
目が覚めるようなネタはありません。
特別美味しい料理もありません。
ファッションセンスもありません。
あるのは愛です♡
どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。
自己紹介を兼ねて家族のことを書います。
夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語10話目です。
1話目はこちら!
再婚後の食事のこと
再婚して家族になった夫と娘。
一緒に生活し始めると色々な問題もでてきますよね。
今回は、食べ物に関して書きます。
娘のおやつ事件
再婚後、娘にとって思いも寄らぬ出来事が発生しました。
ゆっくり後で食べようと冷蔵庫に入れていたお菓子。
学校から帰って来て食べようと思ったら、なんと父親に食べられていた!!!
夫は「賞味期限がもうすぐ切れそうだったから食べた」
娘は「賞味期限がもうすぐ切れそうだから今日食べよう思った」
ウキウキしながら学校から帰って来て、冷蔵庫に入っていなかった時のガッカリ感は半端なかったようです(笑)
一人っ子の娘は、今までは誰にも食べられることがなかったおやつが、まさか父親に食べられるとは思ってもみなかったようです(笑)
食べ物の敵は、父親だった!!
それ以降は、大事なお菓子は名前を書いておくか自分の部屋に置くようになりました(笑)
食べるスピード
夫は食べるのがとても早いです。
(私も早い方ですが夫には勝てません)反対に、娘はゆっくり時間をかけて食べる方です。
食事も大皿に盛ると、父親にあっという間に食べられてしまいます。
それを気が付いてからは、娘は先に取り皿に取ってからゆっくり食べるようになりました。
最初から分けて盛るようになったのは、それからですね。
食いしん坊の夫と再婚した時に感じた事でした。
相手の習慣や癖を知るまでは、戸惑う事もありましたが、慣れてしまえばどうってことないですね。
おまけ
食事の好みが違うと、毎日の事なので案外ストレスが溜まるものです。
私が作った料理をいつも美味しそうに完食してくれる夫です。
時には、焦がしてしまったり、味付けが濃すぎたりしても文句を言わず食べてくれます。
そこは助かりましたね。
味付け一つでも、姑とは違う点もたくさんあったと思います。
例えば、カレーライスの場合ですが、姑は薄めのスープに近いカレーで、私の場合は具が大きめのこってりタイプのカレー。
夫は、「濃い目のカレーも美味しいから自分に合わせなくて良いよ」と言ってくれました。
好みが違っても、それを楽しむという「気持ちのゆとり」と「譲り合いの気持ち」が大切だなと思いました。
娘が嫁いだ今となっては、食事の内容より毎日一緒に食べてくれる人がいるって事が嬉しいです。
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