数日前に申し込んだosho禅タロットの練習会。
気軽に平日の夜20時から、
こんな深い学びが家で受けられるなんて
本当にありがたくて、楽しい時間でした。

地方在住者にとって、
コロナ禍のオンライン化の加速は
一番の恩恵です。

受けたのは、こちら。
ゆみこさんのカードの説明が
映像となって見える感じなのに、 
理論的にも納得がいく内容で、
本当にわかりやすいのです。

そして、
何より一緒に学ぶ楽しさは久しぶりで
1人で学ぶより何倍も学べる
んだなということも感じました。

私も練習で占ってもらうのですが、
占われることで、
クライアント体験を通した学びがありました。

カードは解決策を出しているのに
なかなかそれをすんなりとは、
受け入れられないのです。

何かと言うと、やっぱりでました、
このテーマ!
もう受け入れるしかないのに
やっぱり受け入れるのは怖いし
受け入れて失う(と思っている)ものは 
大きいのに
得られるものはほとんど無い気がします。

それと同時に
ああ、クライアントさんの気持ちは
こんなに不安で、
頭では損得勘定が渦巻くのだなと
改めて実感しました。

セッションをしていると、
アドバイスを実行したら、
いい結果になる流れが良く観えます。
とても問題がシンプルに見えるのです。

でも、クライアントになると
カードが提案していることの良さや意味が
わからなくなります。
感情的なものや、思考が邪魔をして、
「はい、やります!」とはならないのです。

投影というカード。補助的に私のテーマとしてひいていました。スピリチュアルを怪しいと思う私を通して世界を見ています。スピリチュアルは怪しいから見せないようにつけてる仮面を外せば、相手も外れるということ。


占いでは、こんなカードがでてました。
きちんと悲しかったことを
受けとめて、悲しみましょうということ。

潜在意識のヒーリングをやっていたとき
夫から「絶対人には言うな」と言われたりし
ショックを受けたこともあるのですが、
(今は比較的応援してくれている)

それ以前に、宗教に熱心な親だったから
貧乏だったなーもありますし、
前世を見れば、ヒーラーやってて孤独だった
みたいなのも出てきますし、
悲しむポイントが多すぎて、
無理!というのが先に来てしまいます。


でも、そんなのも終わりにしたらって
カードも出てました。

そして、セッションをする側、される側をやり
頭=思考が動いていては
変化しない
ということも改めて感じました。
心を柔軟にし、心や潜在意識など
深いところを動かす工夫が必要ですね。
(そのヒントは、ゆみこさんご提案の
カードに入って感じるワークです♪)

占ったテーマに関しては、ゆみこさんからも
「取り組みがいのあるテーマですね!」
言っていただきました💦

瞑想をして、
スピリチュアル大嫌いを
乗り越える意味や何が変わるかは観えたので
ちょっとずつ進んでいきたいと思います。

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Rin