長いタイルになってしまいました。
ほんとは、これに、「そして偉大な明日海りお」をつけたかった（笑）
もの凄いチケット難なロックオペラをアンバーさんがゲットしてくださいました！
ほんとに、ほんとに感謝！！
私、ドーブアチア氏の楽曲が異様に大好きなので、もうもう大興奮っ！
幕が上がる前から、「なんなのー。開幕前から、この素敵な音楽はっ！」とテンションあがりまくり。
一幕は、圧倒的な実力の礼真琴さんに打ちのめされました・・・・
弱点が、ないの。
歌っても、踊っても、おおおお！と感動するばかり。
モーツアルトのやんちゃなはちゃめちゃキャラも上手に演じていました。
二階席で、最近視力に時間がないので、しっかり判別できませんでしたが。
メイクをした顔は美形だったと思う。
娘役ちゃんも、みんなかわいくて、美人。
そして、全員が歌もダンスも完璧。
素晴らしい舞台を魅せて頂いている、という感動と共に・・・・
私、初めて「贔屓」という感情を知りました。
新生星組さん。素晴らしすぎる。
悔しい。と思ってしまいました。
どんなに礼真琴さんが素晴らしくても、柚香のれいちゃんからは１ｍｍも浮気はしません。
「令和の年に、ダブルレイ（礼・光）」と大々的に売り出されているので、どうしても礼真琴さんとれいちゃんが比べられてしまう。
魅力が全然違うし、現に、どれだけ礼真琴さんが素晴らしくても、やっぱり私にとっては柚香光ちゃんが一番大好きには変わりありません。
でも、分が悪いと言うか、比べられる柚香のれいちゃんがかわいそうだなあー。と。
花組っ子だったはずの、舞空瞳ちゃんも、花組にいた時いた時にはあまり感じられなかった魅力爆発でした！役柄やトップ娘役という肩書の有無でも変わってくるのでしょうが。
花組さんは下級生に至るまで、特徴がわかってしまうので、余計に感じるのかもしれません。
生観劇のときって、楽曲の素晴らしさ、衣装のきらびやかさ、舞台セットや演出にときめいて、たいがい感動してしまうものなので・・・。私は、ですが。
でも、いいんですっ！！！
れいちゃんの魅力は、あの必死感があるお歌を含めて（ベタ褒めです）魅力なんですっ！！
がんばってるよーっ。って誠実な人柄が感じられて。
お芝居に関しては、明日海りお様のお側で成長してきただけあって、とっても細かくて、感情が伝わってくるお芝居・・・と、歌だと思います！
と、れいちゃん魅力を語ったところで・・・。
礼真琴さんも、初々しくてかわいいなあ。と。
私、宝塚の「ふぉっ！」って掛け声はいらない派なんです（苦笑）
初めて見た時は、「ああああ。あのお美しいみりおちゃんがほっぺた膨らませて、和田アキ子になってるううう（泣）」とめっちゃショックでした（爆笑）
昭和だーーっ。って。
ま、ヅカ沼に落ちた今となっては、あの掛け声で「うおっ！」とテンションあがりますが。
「ふおっ？」とでも表現すればいいのでしょうか。
「トップさん、始めました」みたいな、礼真琴さんの掛け声、可愛くて、思わず笑顔に（笑）
そして、髪をかき上げる仕草とかも、「トップさんとしてかっこつけてみました」みたいな（笑）
もう、いちいち可愛いんです＾－＾
なのに、歌もダンスもキレッキレとゆーギャップがたまりません＾－＾
そして、どうしても思い出してしまうのが、「ザ、花男。明日海りお」
あんなにゆるふわで可愛らしいみりおちゃんの掛け声も髪の毛かき上げも、洗練され尽くして美しく、かっこよかったなあ・・・・と。
花組さんは下級生さんから、ノリノリでかっこつけまくり、ウインク飛ばしまくりなので、あれが当たり前だと思ってましたが、他組さんは違うんだなあ。と＾－＾
龍真咲さんもトップになって「ウインク始めました」って感じで・・・っておっしゃってましたもんね。
話が脱線しまくりましたが。
とにかく、楽曲が良い！ダンスがカッコいい！出演者の歌のレベルが高すぎる！
娘役さんのお衣裳がどれも豪華でとんでもなくかわいいっ！！！
ロックオペラモーツアルトでした＾－＾
星組さんは、初観劇なので、トップお二人以外、全くわかりませんー・・・WW
エトワール？で出てきた娘さんの歌声が素晴らしかった！！
誰だろう？？
階段にドレスがひっかかって、引っ張ったら生地がびりって破けてた方。
ものすごく豪華なお衣裳だったから、あああああ！とドレスの裾ばかり気になってしまいましたW
「衣装展があったら、お衣裳だけひたすら眺めていたいねー」というぐらい、ほんとに可愛かった！
・・・なのに、主演の真琴さんは、ほぼ着た切りスズメだったのでは？？
お披露目なのにねW
初舞台観劇で、れいちゃんの美貌にヅカ沼にハマってくれた友人ですが。
私が礼真琴さんの歌が素晴らしすぎる。。。れいちゃんが・・・ううう・・・と落ち込んでいると、
「望海風斗さんのファントムの歌が素晴らしすぎる！れいちゃんには、華がある！」と、慰めてくれました？
ダメですね。れいちゃんが好きすぎて、全く感想がまとまりません（笑）
あ。でもでもっ！！
一回しか見てないのでわかりませんが、アドリブ？のところで。
サルエルを笑わそうとするモーツアルトのシーンで、礼真琴ちゃんがヤンキー風の顔芸をした後で、「まーきのっ！」とぴょん！
花より男子だーーーっ！F4だーっ!道明寺だあっ！れいちゃんだああああっ！！
れいちゃんネタとぶっこんでくれて、ありがとう！
礼真琴ちゃんっ！！
同期愛を感じたよー＾－＾
世間が比べようが、何を言おうが、二人は仲良しなんだね。ってあったかくなった＾－＾
悔しい気持ちも和らいだ（笑）
物語はちょっと物足りなかったかな？
宝塚ファンと、お子様には良いと思います＾－＾
心清らかな方にも・・・・
モーツアルトを奪い合った次女と3女の再会で、「気にしてる？」「全く！」のやりとりが、勝手に表面上の狐とタヌキの化かしあいで、ドロドロの展開に！を期待してたのに、ほんとに仲良し家族愛～～ららら～～な展開で。
今まで見た中で一番良い！と思ったかちゃさんのサルエルも、モーツアルトへの嫉妬で狂ってしまう的なお芝居を期待してたら、最後は素直に認めて、仲直り。
・・・いや、いいんですよ？
本来、ここで感動するところ。
嫉妬の塊だったサルエルが、モーツアルトに「友人」と呼ばれて、心が清らかになる。
愛って素敵よね！というヅカ的王道パターンで毎回、ころっと感動してたんですが。
今回、かちゃさんのお芝居が感情を感じるお芝居で今まで一番良好きだったので、もっとドロドロした感情を見たかったなあ・・・と。
歌声は素晴らしいのに、お芝居が平坦でもったいないなあ。と思っていたので。
「私の才能は神が与えたものではなく、父が与えたものだ！」（だったかな？）
も、いつもなら感動しただろうなあ。と思ったのですが、自分で不幸不幸と言っているモーツアルトがあんまり不幸に見えなかったので、感情移入しきれなかったのかな？
だって、ものすごく愛されてるんだもの。
天才ゆえに周囲から理解されず苦しむ・・・というよりも、「モーツアルトはこうじゃなきゃね！」って、ハチャメチャキャラをみんなが認めている。
一度、東宝版のモーツアルトも見てみないな。と思いました。
解釈が全然違う気がするので＾－＾
前の職場の尊敬する大好きな先輩との観劇だったのですが
「塾の送迎でゆっくりできないの。」と、ほんとに観劇だけコースに・・・
ほとんど寄り道もできなかったのですが、職場のクリスマス会のプレゼントだけ選んで。
梅芸のクリスマスツリーだけシャメして気分を堪能しました！
でも、一駅しか違わないので、電車の中で思う存分語りました！
彼女の息子さんの卒業高校と、うちの息子の志望高が同じなので、色々相談したり＾－＾
彼女を看護師の先輩として、どれだけ尊敬して、影響を受けて、今の自分があるか語りまくったり（照れる彼女がまた可愛い。年上だけどね。）
お仕事に対する価値観が似ているので、一緒にいてすごく心地よかったんですよね。
また同じ職場で働きたい！！
ほんとに、癒される～存在です＾－＾
さて、明日は午後からお休みを頂いて、次男の学校の進路説明会に行ってきます！
その後、塾の進路相談。進路漬け。
やー。。。。
二日続けて休みと早退なんて、なんて贅沢なんだろー・・・・
ライビュ行きたいかも・・・
CD欲しいかも・・・・
やばい。星組も好きになりそう。。。