二年前のブログを読んでたら、「日常に変化がないから書くことがない。」って言ってた(笑)

今年もやはりそう。

 

夏休みって、やることはてんこ盛りなんだけど、結局子供の宿題の手伝いで終わるんだよねWW

 

今日は、朝から自由研究と、読書感想文と、工作をしました!

ゼーハーゼーハー・・・・WW

 

三男は、自力でなんとかするだろう、と思っていた私が甘かった!

自由研究はとりあえず、日本地図を書いて、県名を埋めさせて。。。

 

り*「何を調べたい?古墳とか面白そう!」

(今朝の子供新聞に古墳の数はコンビニの三倍ってあって、へーっと思ったの。私がW)

 

三男*「世界遺産とかは?数によるけど。」

 

日本の世界遺産って意外に?多いんですね。

場所と名前を書くだけで、画用紙いっぱいになってしまいましたーW

19個だったかな?(書いたら、すぐに忘れる鳥頭WW)

 

 

ま、そんなこんなで。

やっぱり記事を書くほどの出来事が何もないため(笑)

 

最近ハマっていることを・・・

 

映画版の「壬生義士伝」を観ました^-^

 

宝塚のバージョンと場面展開はほぼ同じ。

時系列に沿って、物語が進んでいくので感情移入しやすい。

 

宝塚はもっと客観的な語り部調だったけど、映画バージョンはほぼ斎藤一さん視点。

脱藩のところで泣いたー・・・

演じる人によって、演出によって、一番心が揺れるところが違うのが面白い!

 

私の大好きな愛しい吉村さんは、中井貴一さん。

・・・・ま、そだよね、3人の子持ちだもんね・・・

と、思いながらも・・・

 

先に宝塚のだいもんビジュアルを見てしまったため、美形!というイメージがW

 

中井貴一さんの顔が好みじゃないんだよねー。

不細工とかではなくて、本来和モノが似合う正統派顔なんだけど。

私は、一重の切れ長さんよりも、二重のぱっちりお目目が好き^-^

 

かなりビジュアルに違和感を覚えながらも、最期はやっぱり号泣という。

浅田さんの物語の力は凄いなーと思いました!!

 

 

で、テレビバージョンも借りてきた!!(笑)

 

こっちは、渡辺健さんが、吉村さんー///

ビジュアルがかっこよくて、3人子供が生まれてもかっこよくて、吉村さんに胸キュンできた!!

 

舞台も映画も「映像と芝居で感じろ!」ってところがあるけど、テレビバージョンは親切^-^

台詞で、どうして大野さんが「さぱっと腹切って死ね。」と言ったのか、ちゃんと説明してくれてる。

切腹シーンから始まる原作にも、忠実。

 

そもそも、どうして薩長と幕府が衝突することになったのか、も教えてくれてる。

日本歴史さっぱりな私には、ありがたいー・・・!

 

まだ一巻しか借りてないけど、テレビバージョンのほうが好きだなー。

 

 

と、言いながら、「ハプスブルクの宝剣」を再び図書館で借りてきて読んでいます。

 

もう、どうしてこんなに面白いのだろう?

最初は、エディとフランツの友情を超えたBL臭に萌え萌えしたもんだけど(笑)

 

あんなに栄華を誇っていたハプスブルク家が。

マリアテレジア即位後、首都ウイーンと独立を求めていたハンガリーしか残らないぐらいに追い詰められて。

 

か~ら~の~

鮮やかな戦術と政治的交渉で、ぱーっと視界が開けるように領土を取り戻してゆく過程が。

 

そこに、ユダヤ人問題とマリアテレジアの恋の愛憎が絡んで。

物語は知ってるはずなのに、身を焦がすような興奮を覚えます!!!

 

感動の涙とは別の面白さ!

 

 

ちょっと長いですが、ちょっとでもオーストリアに興味があるなら絶対におすすめです!

あ。なくても、主君家臣萌えのBLが楽しめます(笑)

 

 

さて、宿題のお手伝いで気力を吸い取られたので、早めに寝ます^-^

って、もうすぐ日が変わっちゃうーーーーWW