日本が世界初!の演目。
「エリザベート」「モーツアルト」の作曲者。
エリザベス一世の誕生から即位まで。
おおおおお!
このあおり文句だけで期待しかないっ!!
と、思ったのですが。
衣装は豪華。
衣装替えも多くて、上品で高級な王室をイメージできて大満足。
斜めの円盤がくるくる動く舞台装置も斬新で面白い!
演者さんはよく目を回さないな~。などと思っておりましたWW
曲・・・はエリザベートの曲がどれも好きすぎて、比べてしまうと…インパクトはないかなあ。
でも、2~3曲鳥肌が立つような楽曲がありました^-^
とにかく歌い手さんがみなさん素晴らしい!!
平野さんの回だったのですが、お芝居はかわいらしくて、男に変装してわちゃわちゃするところ
とかは、めっちゃかわいかったです!!
歌声ものびやかでとっても耳心地がよく、胸に迫ってくる!
ベスのお母さま役の方の歌声が一番好きでした!
和樹さんのロナンは・・・。
ちょっと役柄が萌えなかったかなー・・・。
王女となるように教育されたベスがロナンと出会い自由を知る。
・・・のわりには、ロナンに王女である自分というものをアピールしてるし。
全てを捨ててロナンへの愛を貫く、というには若干説得力に欠けるというか。
演出がロミジュリのバルコニーシーンそのもので「あれはナイチンゲール~」
がふくろうが鳴くから。と、セリフもパロディかっ!?ってぐらい似ているWW
ベスがロナンか王女として生きるか。を決断する時も。
ベスは国民すべてが待ち望んだ女王で仲間もそう望んで、そのために幽閉されたり拷問されたりしてるから、
ベスが女王になる重要性というか必要性を身に染みて感じてただろーに。
ベスを愛してるけど、自分と一緒になることで国民が苦しむかもしれない。
ってところでもっと悩んで苦しんでほしかったなー・・・。
そのうえでの、「それでも一緒にくるか?一緒に罪を背負うか?」
ぐらいのラストシーンだったら感動して号泣だったと思う・・・。
このあたりのロナンの軽率さ?から白けてきて眠気マックスWWW
ラストシーンがあっさりと終わってしまいました。
・・・まあ、感じ方は人それぞれで感動ポイントも違うので重さのないハッピーが好きな方にはハマるかも。
お歌はどれも素晴らしく、歌詞も共感できるものが多かったです^-^
今回のビジュアル賞は間違いなくゆんっ!!!(私的基準)
やっぱ美しいわ~~。何着てても、美しいわ~~~////
スペイン王ってことで、情熱を表現してるのか??
金さん状態で片乳首出して、下半身はかぼちゃパンツにビラビラのフリル腰巻WW
なかなかにギャグチックなお衣裳なのに「美しいー・・・」とため息をついてしまう。
長髪が似合うわーー///
演技は・・・ちょっと感情をどう表現したらいいのか難しかった気がする。
何を考えてるのかな?っていうあいまいさがあった。
歌声はねー・・・。やっぱり音程は安定してるんだけど声に深みが足りないのかな?
今回みたいに実力派に囲まれるとちょっと物足りないかな。
・・・って何様感想?WW辛口ですみません~~。
でもテニミュ時代のフジを彷彿とさせるような曲調でなんだかうきうきした!
今回は開演20分前に駅に着く設定!
JRはいつも事故があるからドキドキしたけど、無事につきました!!
でっかいツリーがお出迎え~~で感動!
ブルーが基調で、裾にバラがちりばめられていて大人っぽい雰囲気^-^
あちこちにクリスマスの飾り付けがあって楽しかった!
観劇後は「まきの」で。
阪急3番街の二階にある天ぷら屋さんです^-^
アメンバーさんのオススメで行ってみたかったからめちゃめちゃ嬉しい!
次々に揚げたてを持ってきてくれるの!
エビと魚二種類とイカ。
野菜二種類とかきあげ。
昼ごはんは抜きだったので、めっちゃお腹すいてたのに後半は苦しかった!
このボリュームで1000円なんて満足すぎるっ!!
ってことでお家に帰ってから旦那にススメておきました(笑)
彼も明日大阪に行くらしい。
隣と席が近いんだけどねWW
がっつりオススメBLのお話で盛り上がったよ~~!
「双てい」のお二人と。
肌色満載で「え?これテレビで流していいの?」ってぐらいガッツリな台湾BL
すごいわ~~。
ちょこっと離れている間に世のなかは進化してるのねっ!!!!
来年は1789・タイタニックで大ちゃんも堪能できるし。
モーツアルトでゆんの美貌も観たいし。
みりお様が万が一退団したりしても、ロスが少なくて済みそう・・・かな?
あーー。でも羽生君もそろそろ・・・。
今は羽生君と同じぐらいしょーま君が好きだからこっちもロスは最小限に。