衝撃。
衝撃的すぎる・・・。
まさかのインフルW
羽生君、しっかり治療に専念してください。
インフル後の長引く扁桃腺はほんとうにツライW
全日本欠場しても世界選手権の出場には影響ないだろうけど。
テンションが変わるよなあ・・・。
もちろん、しょーま君もさとこちゃんも楽しみなんだけど。
27日にお休みまでとって気合いれてみるつもりだったのに。
本日は家に帰ったら長男から玄関にメモが。
「担任と相談して私立専願のほうがいいと思う。」
ってWW
はあっ!?
3者面談のときも特色選抜受けます。とか寝耳に水だったし。
今回も勝手に担任と相談して希望変えてるしW
私立の特進コースは専願じゃないと実力では難しいと言われたらしい。
驚きでのけぞる連続ですWW
「不安なのは必要なことだけど、挑戦するための私立なんだから。
私立は普通コースで押さえておいて、公立で挑戦して、
落ちたら私立の特進を挑戦したらいいよ。
それでも落ちるんだったら、実力不足なんだから、入ってもどーせついていけない。」
と、説得し、ブツブツと「あー。もうあかんわ。」とかって最初は文句たらたらでしたが、
なんとか納得してくれましたW
・・・家計のことを全く考えない長男だわあ・・・。
でもね。
不安って必要だと思うんです。
不安なのは、自分の未熟さを知っているということだから。
不安じゃなきゃ、努力しない。
羽生君があんなに異次元レベルにいても緊張するのは、
やっぱり常にパーフェクトじゃないのを知っているから。
だから、もっと!もっと!って貪欲に努力する。モチベーションが保てる。
おおいに不安がったいい。
でも、不安が故に挑戦の幅をどんどん狭めてしまうのは、本末転倒。
ぎりぎりまでおおいにあがいて、努力して。
不安なのは当たり前、と受け止めて。
努力したことは無駄になってない、と自分を最後は信じる。
これって、受験だろうが、試合だろうが、仕事だろうが、一緒だと思うんです。
私立だと面倒見が大学受験に有利とか思っているみたいんだけど。
依存するだけでは、これから先、生きて行けない。
と、いうことを長男に教えました。
受験生の仲間たち。
新たに何かにチャレンジしようとしている人。
不安でおおいに結構!
で、がんばりましょう!!
全日本と全然違う話になっちゃったW