興奮が徐々に冷めてくると、なんだかじーん。と涙がでてきます。
たくさんの記事や、ゆづファンさんの言葉をかみしめて。

ほんとうに、存在してるんだなあ。

こんな人間が。


フィギアが好き。

ゆづる君が好き。

もちろん、きっかけはそうなんだけど。


なんだか、もう、そんなジャンルを遥かに超えてしまったような。


人間って、素晴らしい。って感じることができる。


「今の自分は、これ以上ないよ。どうするよ?俺。」


壁の先には壁しかない。
と、言っていた彼が、壁のてっぺんにたどりついた時に見えた景色はどんなものだったんだろう。

晴れやか。という興奮は一瞬で、記録を打ち立てた自分に追われる立場になる。

昨日の自分を乗り越える。

そりゃ、「自分なりにがんばった。」と思ったことだってあるけど。
ここまで限界まで自分を追い詰めて、登りきったことなんかないなあ。


ほんと、点数よりも心に残る演技。

点数が出た瞬間は大興奮だったけど、ゆづの演技は

「生きざま」

というものについて、考えさせられます。


切れ味のよい日本刀のように無駄がなくて、美しいジャンプ。
美。というものは、こういうラインなのか、と思うようなイーグル。
個人的には、昔より更に真っ直ぐになったんじゃないか。って思うビールマンスピン。
なんだかわかんないけど、涙が出てしまうイナバウアー。


フィギアに興味のない人間も感動させてしまう演技は、技がどうのこうのというのより、
彼の内面からあふれ出る何か。なのではないか?と思います。


あちこちで記事がアップされて、今や本屋さんでも、ずら~~り!とゆづ特集WW
少し前まで、フィギアの雑誌なんて、そんなにたくさんなかったのに(笑)


一番のお気に入りは、SEIMEIが終ったときに、キスクラに向かいながら、カメラに向かって「いっちばーん!」と、人差し指をたてているポーズなのですが、見つけられずW

今回は、朝日新聞さんより、画像をお借りして、記憶に残しておこうと思います^^



かっこよかったので、練習着シーンも^^



個人的に、着ぐるみ着てここまで踊って滑れる彼(彼女?)に感動(笑)
ドーモ君と戯れるゆづ、かわいい//


今日はお仕事に行くと、前の職場の休憩室が同じだったスタッフに

「羽生君すごかったねーっ!!!rinさんに会ったら、言おうと思っとってん!」

と、声をかけていいただき、とっても嬉しかったです!!!!!


直接話しはしてなかった気はするんだけど、休憩室で「羽生君、羽生君。」と騒いでいたのでしょうね(笑)
それを覚えていてくれていて、とっても嬉しかったです^^


大好きな仲間もたくさんいる職場なので、退職に時期が近づいてくると寂しさも募ってきますが。


がんばった!と言えるように、思えるように。


毎日を生きたいな。と思います^^


もちろん、楽しいこともいっぱい楽しんで、ね^^