いやもう。

あっこちゃんじゃないけど、顎が外れたわ!

300点超えなるか?ってどきどきしていた私たちは、なんだったの?
ってゆーぐらい。

もー。SEIMIの世界観がどーのこーのなんて、どーでもいいよ!と、思ってしまったW
とにかく、この息つく暇もない高難度の技をこれでもか!これでもか!!!
と、見せるけるように決めてゆく彼に度肝を抜かれたわ!

ジャッジに向かってタンカ切ってたしね(笑)


「圧倒的な強さ」


や、もう、そのとおりだよ。


今後10年ぐらい、この記録をやぶれるスケーターはいるのだろうか??
本当に、歴史的瞬間を見てしまったよ!!!!


ほんと、この時代に生きていて、よかったああああああ。


フリーではほとんどひやり。とする暇もまなくて。


ショートもフリーもこんなに完璧にできる。ってナニモノ??


バンクーバーのキムヨナの時以来の鳥肌モンだった~~~!!
あの人間じゃない、乗り越えられるのか?と思ってしまったパトリック・チャンも軽々ぴょーん!と飛び越えちゃって!WWW

人間、限界というものを作らなければ、一体どこまで到達することができるのだろう?
と、ゾクゾクした!


今回は、長男と観戦^^


「これ、やばいよな??」

と、全然スケートを知らない長男も画面を食い入るように見ていました。

「あああ!ゆづる君っ!!!ちょっと、あと、焼いてくれる?」
と、夕食作りを長男にまかせたのに。
「ママ、スケート見るんやったら、作るわ。塾遅れるし。
・・・って、これゆづる君とちゃうん?」

と、途中で彼もほっぽりだし。

お陰で、焼きうどんだったのに、二人でほっぽらかして、じーっとテレビの前から動きませんでした(笑)

仕事から帰ってきたばかりのパパが「・・・・。」と不機嫌オーラを出しながらも、やや焦げ気味のうどんを黙々と焼いてくれましたとさ(笑)

これが、私一人だったら怒られたんだろうけど、長男も夢中になってくれてよかったあ!


「(ジャンプ要素がすべて終って)ガッツポーズしとるなあ!」
「これ、スケートファンにはたまらんのとちゃうん?大ミスせんかったら優勝やろ?」
「ここ!!ここからがファンにはたまらんねん~~~!!ほら!!かっこいいいいいい!」

と、ステップに大騒ぎな母(笑)


「XX君(友人)は、スケート2分みたら、もうええわ。ってなるらしい。
でも、電車やったら2時間でも3時間でも見とると思うで~~。」
「あははっ!ママは、電車は2分見たらもうええわ。って思うわ~~。」

と、話していました^^



こんなに学校のこと以外で話したの初めてかも(笑)



さてさて。


まだまだ興奮冷めやらぬ。だけど。風呂に入って女子フリーに備えないと!!!


まおちゃんも、里子ちゃんもすっごく楽しみ!!!!!!


じゃあねっ!



あの攻め攻めプログラムで、ショートもフリーもノーミス!!!!


もう、間違いなく絶対王者だよ。



おめでとーーーーっ!!!



って、まだこれ、予選なんだよね(笑)


ファイナルまでテンションもたんわW