毎日歩いている道端で、幸せをみつけた。

たくさんのアシに踏みつけられて、よれよれになりながら
たくましく生きているクローバー。

「幸せ」

そう呼ばれているけれど。

本当は、できそこないの突然変異。

不思議。

不完全なことが、幸せの象徴だなんて。

「未完成」

もしかしたら、足りない部分があるからこそ、幸せを感じる余地がある。

って、ことなのかな?

ほら。

自分の器をちょこっと削って、未完成にしてみよう。

たくさんの想い、で満たされることができて、
完璧だったころよりも幸せじゃない?

隙間があるからこそ、変化する自由があるんじゃない?

まだまだ目指すものがあるから、がんばれるんじゃない?

「幸せ」

そう感じてもらえる、未完成でありたい。




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ぎゃーっW
久しぶりに詩を描こうとしたら、言葉の切り方がわかんなかったW

ってゆーか、詩って恥ずかしい・・・と言うことに、今更気がついた(笑)

ふと、思ったの。

四葉って突然変異の劣性遺伝じゃないのかなあ?って。