なんですけどねWW

せっかくこの日のために、ってイラストも描いてたんだけどね。


なぜだか、檸檬~~のほうの二人が急に動き出して、一気にすすみましたWW

お話しては「約束の地」というものを描いたし、くるかおちゃんがイラストつけてくださる。って言ってたし^^

なんだか、満足してしまって、最近はイラストよりも、ふたたびお話かきのりんりんさんに戻りつつあります(笑)

やっぱ、長編好きなのかなあ・・・。



ちょっとだけ、恋バナ。


お付き合い経験は少ないのですが、それぞれにドロドロ、ドラマチックな経験だったのでWW

婚約者と別れてたときに、いつも一緒に遊んでいた男の子がいて。
誕生日は近くて、話題も合って。

ちょうど、彼も真剣に好きだった彼女にふられたばっかりで。

お互い相談?に乗ったり、全然別の話で盛り上がったりして、好きだなあ。って思ったのね。

でも、告白したら「今は別れたばっかりで寂しいだけやと思う。たまたま、俺がそばにいたからカンチガイしてるんやと思うで。」と言われて。

これまためちゃめちゃ大好きな親友の女の子がいたのですが。
彼女と3人で遊ぶことが多かったので、そのうち、彼女と彼が付き合い始めて。

なんだか、複雑だなあ。と思っていました。

だけど、母親に「(親友の女の子は)アンタ(私)の気持ちを知ってるのに、ひどい。友達やろ?」
って言われて、めちゃめちゃ腹が立ってWW

大好きな親友を侮辱するなあ!!って(笑)

今、思えば、彼の言う通りだったんだろうなあ。

彼への気持ちの何倍も、彼女のことのほうが好きだったんですね(笑)

それこそ、GLじゃないか。ってぐらい、大好きで、今までのうちにこもるばかりだった自分の価値観を変えてくれた人物です^^


結局違う人と、彼女は結婚して、遠くに引っ越したためになかなか会えなくなってしまったけど。

その後、離婚して地元に帰ってきて、再婚して。

今では、家族ぐるみの付き合いです^^


ゆんのように、親友という関係は終わりがないので、それはそれで良いものだ。と思うのです^^

恋人にも色々あるけれど、恋人よりも、親友のほうが思いが深いことも多いし。


でもね。

まおのように、友人や仲間という枠では、浮かばれない人間もいる。


どちらが正解とか、幸せ。というものはなくて。

月と檸檬のそれぞれの立場から、それぞれの苦しさと幸せを感じ取ってもらえたらなあ。と、思います^^


まおサイドは美貌~の撮影まで、で完結させようと思うので、もうちょっとばかしお付き合いくださいね^^


さて。

10時を過ぎたので、ベッドで11時までゴロゴロします(笑)


図書館で借りてきた遠藤周作。

口語体なので、読みやすそうです^^


太宰を久しぶりに借りようか。と思ったけれど、もう文語体は読めませぬ~~WW


昔はね。BLも軽いものって全然なくてね(笑)

すべて、自分の内なる苦悩と向き合うような感じでしたねえ・・・。


理系だった私は、文学コンプレックスみたいなものがあってWW

AXS友達の中学3年生の子は三島由紀夫が好きだって言っていたし。
イラストの交換をしていたふたつ上の文通友達は、司馬遼太郎とか、外国文学をすすめてくれたしWW

文章を描くのに、こんなんもぺらぺらでいいのかなあ?と悩んだこともあったなあ(笑)

川端康成とかは、文章は美しいのかもしれないけど、ちっとも面白くなくて(ごめんなさいW)読めないW

本当は、こういう作品を読んで勉強したほうがいいんだろうけどね(笑)


ちらり、とめくった銀色夏生さんも素敵だったあ^^

銀色さんに憧れて、詩人になりたい。と思ったんだよね~~。
今思えば、穴を掘って入りたいぐらいの語彙力と表現力だったと思うけど、本気で仕事にできるとかって思ってたんですよねえ・・・。

反対してくれて、ありがとう。おかーさん(笑)
看護師になってよかったです(笑)

でも、当時の私は文学コンプレックスがあったので、ゲーテやらボードレールを読んでいましたWw
やっぱり、日本人は、日本の言葉が一番です^^