テーマ見ましたか??
まさか、私がこのCPで描くなんて~~。なのですが。
あ。基本は反対??なんですよね。
最近、アメンバーさんに影響を受けて、ちょこっと妄想回路ができてきたので(笑)
-------------------------------------
俺の誕生日。2月17日。
バレンタインだなんだかんだ。で、世間が盛り上がりまくった直後だからか、
結構忘れられがちな存在だったりする。
いつものように、カフェでお茶をした後に、
「大希君、今日もうちに来る?」
と、誘いをかけてきた恋人は、内心心臓バックバクの俺とは違い、さらり。としている。
「そうだよな~。やっぱ、忘れてるんだよなあ・・・・。」
ブツブツ言ってると
「どうしたの?行くの?行かないの?」
鍵をかちゃり、と鳴らして、テーブルを立とうとしている。
「行きますっ!!行かせていただきますっ!!」
自分の誕生日だと言うのに、なぜか懇願口調になって、慌てて椅子を蹴った。
「シャワー浴びてくる?それとも、テレビでもつける??」
あまりにもいつも通りに流れてゆく日常。
いや、十分っ!!十分幸せなんですけどっ!
こうやって馬場ちゃんの部屋で過ごさせていただけるだけでっ!!
でも、なんかもっと甘~い言葉とか、時間とか・・。
そんなものを期待してしまうのは、贅沢・・・・ですよねっ!!
はいっ!わかってますっ!!
「じゃあ、風呂行ってきます・・。」
内心の葛藤は、ごっくんと飲み込んで、バスルームに向かおうとすると、くいっと襟元をつかまれた。
「こっち向いてみ?大希。」
「・・・へ?」
振り返ると、唇にやわらかいものが押し付けられた。
・・・やややっ!!馬場ちゃんからくれるキスっ!!!
天にも昇るような幸運がにわかに信じられずに、あたふたと口を押さえていると、
馬場ちゃんが綺麗に笑う。
「誕生日プレゼントだよ。」
「・・・ええっ!?」
照れたように目元を染めている馬場ちゃんが、クールビューティーなのに愛らしい。
「ちょ。どうしよ~~。」
困る。
いや、困らないけど、嬉しすぎて、やっぱ困る。
「いるの?いらないの??」
ちゅ。だけでも十分すぎるぐらい幸せだったのに、
ぐいっと俺の背中を抱き寄せた馬場ちゃんが至近距離で迫ってくる。
「・・・要ります。・・・ありがたく、いただきます。」
馬場ちゃんと向かい合わせに、きちん。と正座をして、両手を合せると、
ゆっくりと顔を傾けた。
「ん・・・・。」
甘い香り、鼻に抜ける声。
キスしてくれている、馬場ちゃん・・・・。
今年も、みんなに忘れ去られた誕生日だと思っていたのに。
振向けば、まさかこんな幸運が待ってるだなんて、思いもしなかった。
------------------------------
なーんて、ねWWW
これ、完全に三洲×真行寺でしょうっ!?って突っ込みが入りそうですが・・・。
そう。そうなんです~~。
原作のこの二人がとっても好きなの!
ツンでれ女王様な受けと、へたれ大型わんこな攻め最高ですっ!!!
まさか、私がこのCPで描くなんて~~。なのですが。
あ。基本は反対??なんですよね。
最近、アメンバーさんに影響を受けて、ちょこっと妄想回路ができてきたので(笑)
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俺の誕生日。2月17日。
バレンタインだなんだかんだ。で、世間が盛り上がりまくった直後だからか、
結構忘れられがちな存在だったりする。
いつものように、カフェでお茶をした後に、
「大希君、今日もうちに来る?」
と、誘いをかけてきた恋人は、内心心臓バックバクの俺とは違い、さらり。としている。
「そうだよな~。やっぱ、忘れてるんだよなあ・・・・。」
ブツブツ言ってると
「どうしたの?行くの?行かないの?」
鍵をかちゃり、と鳴らして、テーブルを立とうとしている。
「行きますっ!!行かせていただきますっ!!」
自分の誕生日だと言うのに、なぜか懇願口調になって、慌てて椅子を蹴った。
「シャワー浴びてくる?それとも、テレビでもつける??」
あまりにもいつも通りに流れてゆく日常。
いや、十分っ!!十分幸せなんですけどっ!
こうやって馬場ちゃんの部屋で過ごさせていただけるだけでっ!!
でも、なんかもっと甘~い言葉とか、時間とか・・。
そんなものを期待してしまうのは、贅沢・・・・ですよねっ!!
はいっ!わかってますっ!!
「じゃあ、風呂行ってきます・・。」
内心の葛藤は、ごっくんと飲み込んで、バスルームに向かおうとすると、くいっと襟元をつかまれた。
「こっち向いてみ?大希。」
「・・・へ?」
振り返ると、唇にやわらかいものが押し付けられた。
・・・やややっ!!馬場ちゃんからくれるキスっ!!!
天にも昇るような幸運がにわかに信じられずに、あたふたと口を押さえていると、
馬場ちゃんが綺麗に笑う。
「誕生日プレゼントだよ。」
「・・・ええっ!?」
照れたように目元を染めている馬場ちゃんが、クールビューティーなのに愛らしい。
「ちょ。どうしよ~~。」
困る。
いや、困らないけど、嬉しすぎて、やっぱ困る。
「いるの?いらないの??」
ちゅ。だけでも十分すぎるぐらい幸せだったのに、
ぐいっと俺の背中を抱き寄せた馬場ちゃんが至近距離で迫ってくる。
「・・・要ります。・・・ありがたく、いただきます。」
馬場ちゃんと向かい合わせに、きちん。と正座をして、両手を合せると、
ゆっくりと顔を傾けた。
「ん・・・・。」
甘い香り、鼻に抜ける声。
キスしてくれている、馬場ちゃん・・・・。
今年も、みんなに忘れ去られた誕生日だと思っていたのに。
振向けば、まさかこんな幸運が待ってるだなんて、思いもしなかった。
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なーんて、ねWWW
これ、完全に三洲×真行寺でしょうっ!?って突っ込みが入りそうですが・・・。
そう。そうなんです~~。
原作のこの二人がとっても好きなの!
ツンでれ女王様な受けと、へたれ大型わんこな攻め最高ですっ!!!