予想通り・・・・。
というか、予想以上に今日はバッタバタでした。
ただでさえ人がいないのに、子供さんが熱をだした。とお休みの方が出てWW
一生懸命走り回ったけれど、所詮私一人ががんばってもせいぜい1・5人前。
どうして、こんなに大変な日にリーダーなのかしら・・・。
一番新人の私と、長くいるけど頼りにはならない先輩と二人きりでW
自分の責任上、お任せすることもできずしんどかったあ!
師長も、やんごとなき事情で。って早退しちゃうし!
自分の仕事なのに、「りんちゃんお願いね~。」って丸投げだし!
「無理ですからね!」って言ってるのに、やってくれてないし~~W
愚痴言いたくないけど、これは酷いよっ!
いやいや。私の力量不足なんだろうけどさ。
休憩時間にこぼしてたら、「珍しいねえ。」とまた言われたW
でもまあ、課題があるのは素晴らしいことだ。とゆづも言ってるし(笑)
この無理難題に思える大変さを乗り越えたら、また上に行けるんだよね^^ゆづ^^
と、気分を変えることにしました^^
一応年齢ばっかりくってる39さいなのでW
ゆづに負けないようにがんばらなきゃね。前向きに^^
どんなに大変でも必ずいいことがあるのがお仕事というもので^^
今日は、バッタバタのときに名前を呼んだらすごく素敵な笑顔で返事をしてくださったおじさま(70歳ぐらいかな?)がおられて、思わず「すっごく笑顔が素敵な方ですね。ちょっとときめいてしまいました////」と素直に伝えました^^
この、10秒のやりとりがとっても大切で、大袈裟だけれども人生を豊かにしてくれる、ココロを癒してくれるんですよね^^
・・・あ。私が癒されてどーする?ってね(笑)
訪問看護をしていた時代のおばあちゃんの娘さん(といっても、養女でお世話してくださっていたんです)にも偶然お会いしました^^
お名前を呼んで「もしかして、~~のXXさん?」ってお声をかけたら、
「わーっ!おぼえとってくれたん?アンタが来てくれてるときは、すごく楽しかったあ!おばさんもニコニコして楽しみにしとったしなあ。」とバッタバタの中、数分だけお話させていただきました^^
ここは、100歳のおばあちゃんで目も耳も不自由になっていて、圧迫骨折をして、寝たきりになるかなあ?ってことで最初かかわらせていただいたのですが、びっくりするような回復力でメキメキ自立されていったので、訪問看護もお金がかかるからもったいない。私の援助も必要ないと思うので、終了しましょうか?と提案して、卒業したのです^^
唯一寝タバコをする癖があって、畳に焦げ跡がたくさんあって、火事で焼け死なないかどうかだけが心配だったんですけどね(笑)
卒業してからもちょこっと入院したけれど、103歳まで生きて、眠るように旅立ったよ~~。ってことでした^^
今日は癌ターミナル(と言っても、白血病とかのほうの)臨床心理士の方の勉強会でした^^
名古屋市立病院からわざわざ来てくださっていたのですが。
名古屋は病院で最期を迎える印象が強いそうです。
神戸では病院の年間死亡人数は100人程度だったのが、名古屋では400人余りだとか。
単純に4倍ですよね。
地域によって価値観も違うのだなあ。と感慨深かったです^^
色々とお話してくださいましたが。
感じたことは、こうやって文章で研究で正解を述べるのではなく、もっと相手のことを知りたい。感情を共有したい。そして、自分をあまり専門職だと思わず、自分の人間性で接する。ことが一番なんじゃないかな?と思いました。
私自身若かりしころは、どう声をかけてよいのかわからずこういう文献に頼ったこともあるけれど。
どんなコミュケーションノ方法がいい。とか、こういう答えがある。とかではないと思うんですよね。
人それぞれ価値観があるように、私達にだって価値観があり個性があるのは当たり前。
色んな価値観で色んな職種で色んな立場の人間が関わり、それぞれから違う方法できっとその人は癒されている。
前の職場でね。
仕事には責任感が薄いなあ。と思っても、面白くて場を和ませるキャラの人間がいたり。
仕事がなかなか覚えれなくて、四苦八苦してたけど、一所懸命な人がいたり。
全てが完璧で(・・・というより、そもそも完璧って何?)な人間なんていなくて、でも、全てが駄目な人間なんているはずもなく。
楽しく明るく、前向きに接してくれることで心が軽くなることもあれば。
一緒に落ち込んで泣きじゃくってくれることで、自分の感情を共有してくれた。
と、慰められることもあると思うんですよね。
ひとつだけ言えることは。
常に相手の感情にそのまま飲まれるのではなくて、しっかりと受け止めて、その上で自分の感情や思いを伝える。ってことかな?と思います。
言葉がみつからないなら、
「・・・何て言ったらわかんないけど。私は、なにもできなくて、苦しい。」
でも、いいと思うのです。
自分がどう思われるか?にばかり意識がいってしまっていたのかなあ?
とにかく、劣等感の塊だった新人のころに、バリバリにできているように見えたひとつしか違わない同期が
「りんちゃんは、りんちゃんの看護でいいんだよ。」って言ってくれた意味が20年近くたってやっとわかってきた気がします(笑)
・・・彼女は大人だったんだよなあ・・・。
挫折を知らない世間知らずのお嬢様だったのかも。あのころの私W
そういえば、安静の長い妊婦さんによくモノマネをされていたW
天然で面白い。と旦那様とモノマネして遊んでると言われたことがあります(笑)
バリバリできなくても、そんなおとぼけキャラであることで癒されてくれていた人もいるんですよね^^
自分の言動にきちんと責任を持って。
向上心さえ忘れなければ。
絶対に、自分は自分でいいのです^^
世の中たくさんの人がいるけれど、自分の憧れとする人がいたとしても、その人が人間の正解ではない。
もちろん、自分が不正解でもない。
なんだか、こんなことをつらつらと考えていると、どんなことでも許せてしまいますよね。
そして、自己肯定感さえ生まれてくるから不思議^^
つらつらと日記のように綴ってしまいましたがW
こんな戯言に共感できるよ^^って温かい言葉をかけてくださる方もいるので文章に残してみました^^
一所懸命今を生きてゆきましょ!
・・・明日は、3男の音楽会なのでお仕事はお休みなのです^^
長男はまだ塾から帰ってきていないし、旦那さまは飲み会なのだけど。
今からお話書いても中途半端になるので、今日は小説を読みながら寝ます^^
月村圭さんのお話は、本当に面白くてどの作品もうるうるしてしまいます。
あまり、BL色は強くないんだけどね・・・。
あと、東京遠征で仕入れた遠野春日さんも面白くて!
間違いなく面白い香住まきさんの小説もベッドサイドに山積みなのに~~W
まだ読めていない本が10冊以上あります・・・WW
ゆづのオーサーコーチの本もあるし(笑)
そうこうしているうちに、グランプリファイナルや、全日本や・・・。
うーん・・・。何から読もう。
アウトプット(お話を書く)ももちろん好きですが、インプットの幸せはやっぱり格別です///
というか、予想以上に今日はバッタバタでした。
ただでさえ人がいないのに、子供さんが熱をだした。とお休みの方が出てWW
一生懸命走り回ったけれど、所詮私一人ががんばってもせいぜい1・5人前。
どうして、こんなに大変な日にリーダーなのかしら・・・。
一番新人の私と、長くいるけど頼りにはならない先輩と二人きりでW
自分の責任上、お任せすることもできずしんどかったあ!
師長も、やんごとなき事情で。って早退しちゃうし!
自分の仕事なのに、「りんちゃんお願いね~。」って丸投げだし!
「無理ですからね!」って言ってるのに、やってくれてないし~~W
愚痴言いたくないけど、これは酷いよっ!
いやいや。私の力量不足なんだろうけどさ。
休憩時間にこぼしてたら、「珍しいねえ。」とまた言われたW
でもまあ、課題があるのは素晴らしいことだ。とゆづも言ってるし(笑)
この無理難題に思える大変さを乗り越えたら、また上に行けるんだよね^^ゆづ^^
と、気分を変えることにしました^^
一応年齢ばっかりくってる39さいなのでW
ゆづに負けないようにがんばらなきゃね。前向きに^^
どんなに大変でも必ずいいことがあるのがお仕事というもので^^
今日は、バッタバタのときに名前を呼んだらすごく素敵な笑顔で返事をしてくださったおじさま(70歳ぐらいかな?)がおられて、思わず「すっごく笑顔が素敵な方ですね。ちょっとときめいてしまいました////」と素直に伝えました^^
この、10秒のやりとりがとっても大切で、大袈裟だけれども人生を豊かにしてくれる、ココロを癒してくれるんですよね^^
・・・あ。私が癒されてどーする?ってね(笑)
訪問看護をしていた時代のおばあちゃんの娘さん(といっても、養女でお世話してくださっていたんです)にも偶然お会いしました^^
お名前を呼んで「もしかして、~~のXXさん?」ってお声をかけたら、
「わーっ!おぼえとってくれたん?アンタが来てくれてるときは、すごく楽しかったあ!おばさんもニコニコして楽しみにしとったしなあ。」とバッタバタの中、数分だけお話させていただきました^^
ここは、100歳のおばあちゃんで目も耳も不自由になっていて、圧迫骨折をして、寝たきりになるかなあ?ってことで最初かかわらせていただいたのですが、びっくりするような回復力でメキメキ自立されていったので、訪問看護もお金がかかるからもったいない。私の援助も必要ないと思うので、終了しましょうか?と提案して、卒業したのです^^
唯一寝タバコをする癖があって、畳に焦げ跡がたくさんあって、火事で焼け死なないかどうかだけが心配だったんですけどね(笑)
卒業してからもちょこっと入院したけれど、103歳まで生きて、眠るように旅立ったよ~~。ってことでした^^
今日は癌ターミナル(と言っても、白血病とかのほうの)臨床心理士の方の勉強会でした^^
名古屋市立病院からわざわざ来てくださっていたのですが。
名古屋は病院で最期を迎える印象が強いそうです。
神戸では病院の年間死亡人数は100人程度だったのが、名古屋では400人余りだとか。
単純に4倍ですよね。
地域によって価値観も違うのだなあ。と感慨深かったです^^
色々とお話してくださいましたが。
感じたことは、こうやって文章で研究で正解を述べるのではなく、もっと相手のことを知りたい。感情を共有したい。そして、自分をあまり専門職だと思わず、自分の人間性で接する。ことが一番なんじゃないかな?と思いました。
私自身若かりしころは、どう声をかけてよいのかわからずこういう文献に頼ったこともあるけれど。
どんなコミュケーションノ方法がいい。とか、こういう答えがある。とかではないと思うんですよね。
人それぞれ価値観があるように、私達にだって価値観があり個性があるのは当たり前。
色んな価値観で色んな職種で色んな立場の人間が関わり、それぞれから違う方法できっとその人は癒されている。
前の職場でね。
仕事には責任感が薄いなあ。と思っても、面白くて場を和ませるキャラの人間がいたり。
仕事がなかなか覚えれなくて、四苦八苦してたけど、一所懸命な人がいたり。
全てが完璧で(・・・というより、そもそも完璧って何?)な人間なんていなくて、でも、全てが駄目な人間なんているはずもなく。
楽しく明るく、前向きに接してくれることで心が軽くなることもあれば。
一緒に落ち込んで泣きじゃくってくれることで、自分の感情を共有してくれた。
と、慰められることもあると思うんですよね。
ひとつだけ言えることは。
常に相手の感情にそのまま飲まれるのではなくて、しっかりと受け止めて、その上で自分の感情や思いを伝える。ってことかな?と思います。
言葉がみつからないなら、
「・・・何て言ったらわかんないけど。私は、なにもできなくて、苦しい。」
でも、いいと思うのです。
自分がどう思われるか?にばかり意識がいってしまっていたのかなあ?
とにかく、劣等感の塊だった新人のころに、バリバリにできているように見えたひとつしか違わない同期が
「りんちゃんは、りんちゃんの看護でいいんだよ。」って言ってくれた意味が20年近くたってやっとわかってきた気がします(笑)
・・・彼女は大人だったんだよなあ・・・。
挫折を知らない世間知らずのお嬢様だったのかも。あのころの私W
そういえば、安静の長い妊婦さんによくモノマネをされていたW
天然で面白い。と旦那様とモノマネして遊んでると言われたことがあります(笑)
バリバリできなくても、そんなおとぼけキャラであることで癒されてくれていた人もいるんですよね^^
自分の言動にきちんと責任を持って。
向上心さえ忘れなければ。
絶対に、自分は自分でいいのです^^
世の中たくさんの人がいるけれど、自分の憧れとする人がいたとしても、その人が人間の正解ではない。
もちろん、自分が不正解でもない。
なんだか、こんなことをつらつらと考えていると、どんなことでも許せてしまいますよね。
そして、自己肯定感さえ生まれてくるから不思議^^
つらつらと日記のように綴ってしまいましたがW
こんな戯言に共感できるよ^^って温かい言葉をかけてくださる方もいるので文章に残してみました^^
一所懸命今を生きてゆきましょ!
・・・明日は、3男の音楽会なのでお仕事はお休みなのです^^
長男はまだ塾から帰ってきていないし、旦那さまは飲み会なのだけど。
今からお話書いても中途半端になるので、今日は小説を読みながら寝ます^^
月村圭さんのお話は、本当に面白くてどの作品もうるうるしてしまいます。
あまり、BL色は強くないんだけどね・・・。
あと、東京遠征で仕入れた遠野春日さんも面白くて!
間違いなく面白い香住まきさんの小説もベッドサイドに山積みなのに~~W
まだ読めていない本が10冊以上あります・・・WW
ゆづのオーサーコーチの本もあるし(笑)
そうこうしているうちに、グランプリファイナルや、全日本や・・・。
うーん・・・。何から読もう。
アウトプット(お話を書く)ももちろん好きですが、インプットの幸せはやっぱり格別です///