もともとは、このクリスタルに閉じ込められた大ちゃんが描きたかっただけのお話でしたW
なので、設定もあっさりとしていて、二十歳になったら精子提供が義務づけられる。
たくさんの精子サンプルの中から、大ちゃんのものであることがわかる。
まおは最初から少女で、単純に適齢期になったときに別のシティで暮らしているけど、ココロは繋がっている。
ぐらいのお話だったのです~~W
ま、私の設定なんていつもあってないようなものだけどねW
10~12あたりは、ちょっと辛かったよおおW
うるうるしちゃたW
もっと殺伐とした夢なんて夢でしかなかった。みたいな終り方だったんだけど、それではあんまりにあんまりなので、ちょっとほんわかと読後感が良いように真綿に包んでみました??
ちびちゃんに指摘されたとおり、現実感のない世界が描きたかったんだけど、やっぱりリアリストな私は、
こういう未来に地球がなっててもおかしくないよね。ってゆーえらくリアルな世界になってしまいました(笑)
ま、機械があれば考えていただけると嬉しいです^^
地球環境のこと。
平等とは、どういう意味か。
マーケティングをデジタル化しすぎること。
欲と愛。
とっても身近で、みんな言葉にはしなくても、感じずにはいられないことだと思います。
だから。
この苦しく・不平等に思える泥くさい世界に嫌気が差したときに。
今、この泥臭い不平等な地球を愛しく感じていただけたらな。と思います^^
って、なんだか真面目なお話になってしまいましたがW
別に、堅苦しいお話ではなく、単純にファンタジーチックな大まおの物語、として読んでいただけたら、幸いです^^
間が開いてしまったので、一気に読みたい方は別館でぞうぞ。