「今日は、ハンバーグにしよう。」
玉ねぎも炒めたし、ひき肉も投入した。
あとは、卵とパン粉を入れるだけ・・・。
と、戸棚を開けると、かさかさっと茶色くて大きな物体が飛び出してきた。
「うわああぁぁっ!!!ゴキブリっ!!」
とっさのことに動けずにいると、大ちゃんが飛んできて、バシっ!!と新聞紙で叩いてくれる。
「うわ・・・。勇気あるなあ。大ちゃん。」
「だって、お前、ゴキブリ一匹逃したら、卵産んでその100倍は増えるんだぞ?」
「・・・でも、おれ、無理・・・。殺虫剤なら、何とかなるかも。」
「それは、ゴキブリに気の毒だろう。しゅーって薬かけられながら、苦しみながら死ぬんだぞ?
そんな残酷なこと、可哀想だろー・・・。」
「そう言われてみれば、そうかも。」
「お前も一人暮らしするんなら、ゴキブリの一匹ぐらい、仕留めれるようにならないとな。」
「うんっ!!わかった!!明日から特訓するっ!!!」
特訓できるぐらいわさわさ出没されても困るんだけど。
大ちゃんみたいに、かっこよくバシッと仕留めれるようになりたいもん。
新聞をまるめて、ぎゅううっと握り締め、決意を固くするのだった。
「待っててねっ!!大ちゃん。留学から帰ってくるころには、カッコヨク仕留めれるようになってるからねっ!!」
「・・・まお?なんか、方向性が違う気がするんだけど・・・。」
「色んな意味で大人になってくるからねっ!!」
「聞いてる?まお・・・。」
人騒がせな住人は、その間にもう一匹出てきて、やってられるか。
と、カサコソと戸棚の奥に逃げていきましたとさ。
--------------------------------------------------
ここのところ、よくゴキさんに遭遇するのですww
壁とか床ならば、今は新聞でばしっ!といけるようになりましたが、複雑な形のところに逃げ込まれると殺虫剤を大量投与しかないんですよね~。
逃げまどって、痙攣??するゴキさんを見ていると、なんだか怖くなりますWW
恨まないでね??って・・・(笑)
本日、まさにハンバーグでパン粉を取ろうとしたときに遭遇したんですよね~~^^
玉ねぎも炒めたし、ひき肉も投入した。
あとは、卵とパン粉を入れるだけ・・・。
と、戸棚を開けると、かさかさっと茶色くて大きな物体が飛び出してきた。
「うわああぁぁっ!!!ゴキブリっ!!」
とっさのことに動けずにいると、大ちゃんが飛んできて、バシっ!!と新聞紙で叩いてくれる。
「うわ・・・。勇気あるなあ。大ちゃん。」
「だって、お前、ゴキブリ一匹逃したら、卵産んでその100倍は増えるんだぞ?」
「・・・でも、おれ、無理・・・。殺虫剤なら、何とかなるかも。」
「それは、ゴキブリに気の毒だろう。しゅーって薬かけられながら、苦しみながら死ぬんだぞ?
そんな残酷なこと、可哀想だろー・・・。」
「そう言われてみれば、そうかも。」
「お前も一人暮らしするんなら、ゴキブリの一匹ぐらい、仕留めれるようにならないとな。」
「うんっ!!わかった!!明日から特訓するっ!!!」
特訓できるぐらいわさわさ出没されても困るんだけど。
大ちゃんみたいに、かっこよくバシッと仕留めれるようになりたいもん。
新聞をまるめて、ぎゅううっと握り締め、決意を固くするのだった。
「待っててねっ!!大ちゃん。留学から帰ってくるころには、カッコヨク仕留めれるようになってるからねっ!!」
「・・・まお?なんか、方向性が違う気がするんだけど・・・。」
「色んな意味で大人になってくるからねっ!!」
「聞いてる?まお・・・。」
人騒がせな住人は、その間にもう一匹出てきて、やってられるか。
と、カサコソと戸棚の奥に逃げていきましたとさ。
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ここのところ、よくゴキさんに遭遇するのですww
壁とか床ならば、今は新聞でばしっ!といけるようになりましたが、複雑な形のところに逃げ込まれると殺虫剤を大量投与しかないんですよね~。
逃げまどって、痙攣??するゴキさんを見ていると、なんだか怖くなりますWW
恨まないでね??って・・・(笑)
本日、まさにハンバーグでパン粉を取ろうとしたときに遭遇したんですよね~~^^