「ただいま~~。」
予想はしていたけれど、チョコの包みを抱えておうちに帰ってくる大ちゃん。
ああ。とっても高価そうで、きらびやかなチョコたち。
「まお。チョコ好きだろ?一緒に食べよ??ほら。これ好きだったろ??」
「うん。好きだけど・・・。」
大ちゃん。おれだってオトコゴコロハフクザツだよ・・・・。
去年みたいにあからさまに嫉妬したりはしないけれど。
でも、やっぱりチョコを抱えて笑っている大ちゃんを見るのは面白くない。
しかも、一緒に食べる?って・・・。
もちろん、おれだってちょこちょこと14日会えないから。っていくつかチョコはもらったけれども。
「勝てっこないもんなあ・・・・。」
あのきらびやかなチョコたちには。
「なに?何に勝つの??」
「ううん。なんでもない・・・。」
なんだか言いそびれてしまって、そのまま冷凍庫にしまわれたアイスにちら。と視線をやるけれど、やっぱり言い出せない。
今日は寒いよなあああ。
と、いつもより温度設定を高めにしたエアコンが効きすぎたのと、気合いをいれて熱々に焚いたお風呂のせいで、
「なんか、暑いぐらいだな・・・・。」
と、氷を取り出そうとした大ちゃんにアイスを見つけられてしまい。
「あ。まお、アイス買って来てくれてたんだあ。こんな雪の日に大変だっただろ?」
「あ。うん・・・・。」
もじもじ。と歯切れの悪い返事をするおれに、大ちゃんが合点がいった。というふうに、ぱああっと。明るい笑顔になる。
「もしかして・・・。これ、俺のために買って来てくれた?」
「うん・・・。ちゃんとしたチョコじゃなくて、ごめんね。」
「いや。滅茶苦茶うれしいっ!!!」
「だいちゃ。くるしっ・・・。」
がばあっと抱きつかれ、苦しいぐらいに抱きしめられる。
「ありがとな。まお。」
「ううん。いつもしてもらってばっかりでごめんね。」
大ちゃんが、くんくんと髪の毛の匂いをかぎながら、ちゅ。ちゅ。と耳元にキスをくれる。
「気にすんなよ。・・・ってか、今、俺、スッゲー幸せ。この雪の中を俺のためにわざわざ買いにでかけてくれたお前の気持ちが嬉しいよ。」
「うん。うん。・・・ありがとお・・・・。」
そうだった。やっぱり大ちゃんだ。
どんなにきらびやかで高価なチョコよりも、おれの精一杯を理解して全身で受け止めてくれる。
「愛してるよ・・・。大ちゃん。」
「ああ。俺も・・・・。」
ふわ。と重ねられた唇が、あったかくて、やさしくて。
心の中がほわほわとあったかくなるのを感じた。
---------------------------------------
って感じのヴァレンタインを書いてみました。
ちょっと切ないかなあWW
一行書いては、ゆづううううう。とニュースの映像に釘付けになっていたので、いっぱい誤字・脱字・文章がおかしいところがあるかもしれませんが・・・・。
今日はこれでお話はおしまい。
雪、めっちゃふってるんですけど~~~www
どうしよう。
今から準備して、保育園送って、参観日とPTAの会議と仕事と、そのまま帰らずに中学入学の説明会っwWW
車禁止だからなあ・・・。
購入した物品どうやって持って帰ろ・・・・。
予想はしていたけれど、チョコの包みを抱えておうちに帰ってくる大ちゃん。
ああ。とっても高価そうで、きらびやかなチョコたち。
「まお。チョコ好きだろ?一緒に食べよ??ほら。これ好きだったろ??」
「うん。好きだけど・・・。」
大ちゃん。おれだってオトコゴコロハフクザツだよ・・・・。
去年みたいにあからさまに嫉妬したりはしないけれど。
でも、やっぱりチョコを抱えて笑っている大ちゃんを見るのは面白くない。
しかも、一緒に食べる?って・・・。
もちろん、おれだってちょこちょこと14日会えないから。っていくつかチョコはもらったけれども。
「勝てっこないもんなあ・・・・。」
あのきらびやかなチョコたちには。
「なに?何に勝つの??」
「ううん。なんでもない・・・。」
なんだか言いそびれてしまって、そのまま冷凍庫にしまわれたアイスにちら。と視線をやるけれど、やっぱり言い出せない。
今日は寒いよなあああ。
と、いつもより温度設定を高めにしたエアコンが効きすぎたのと、気合いをいれて熱々に焚いたお風呂のせいで、
「なんか、暑いぐらいだな・・・・。」
と、氷を取り出そうとした大ちゃんにアイスを見つけられてしまい。
「あ。まお、アイス買って来てくれてたんだあ。こんな雪の日に大変だっただろ?」
「あ。うん・・・・。」
もじもじ。と歯切れの悪い返事をするおれに、大ちゃんが合点がいった。というふうに、ぱああっと。明るい笑顔になる。
「もしかして・・・。これ、俺のために買って来てくれた?」
「うん・・・。ちゃんとしたチョコじゃなくて、ごめんね。」
「いや。滅茶苦茶うれしいっ!!!」
「だいちゃ。くるしっ・・・。」
がばあっと抱きつかれ、苦しいぐらいに抱きしめられる。
「ありがとな。まお。」
「ううん。いつもしてもらってばっかりでごめんね。」
大ちゃんが、くんくんと髪の毛の匂いをかぎながら、ちゅ。ちゅ。と耳元にキスをくれる。
「気にすんなよ。・・・ってか、今、俺、スッゲー幸せ。この雪の中を俺のためにわざわざ買いにでかけてくれたお前の気持ちが嬉しいよ。」
「うん。うん。・・・ありがとお・・・・。」
そうだった。やっぱり大ちゃんだ。
どんなにきらびやかで高価なチョコよりも、おれの精一杯を理解して全身で受け止めてくれる。
「愛してるよ・・・。大ちゃん。」
「ああ。俺も・・・・。」
ふわ。と重ねられた唇が、あったかくて、やさしくて。
心の中がほわほわとあったかくなるのを感じた。
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って感じのヴァレンタインを書いてみました。
ちょっと切ないかなあWW
一行書いては、ゆづううううう。とニュースの映像に釘付けになっていたので、いっぱい誤字・脱字・文章がおかしいところがあるかもしれませんが・・・・。
今日はこれでお話はおしまい。
雪、めっちゃふってるんですけど~~~www
どうしよう。
今から準備して、保育園送って、参観日とPTAの会議と仕事と、そのまま帰らずに中学入学の説明会っwWW
車禁止だからなあ・・・。
購入した物品どうやって持って帰ろ・・・・。