「最近ゴルフにハマッているんだよね~~。」
なんて、本当に嬉しそうに話をしている。
「へえ。面白そうだね。」
あまりにもまおがキラキラと瞳を輝かせながら話をするものだから、興味をもった。
「でしょ?でしょ?今度一緒に行きませんか!?大ちゃん、最近舞台続きで忙しくて付き合ってくれないんだよね。
それに、ウエアを揃えるのが面倒臭いとか、なんとかぶつくさ言って・・・・。
そんなの、そこら辺のジャージでいいのにねえ。お洒落さんだから。」
「あははっ。まおの隣でプレイするには、それりにお洒落しないと。という責任感みたいなものは俺でも感じるよ?
まおに相応しいコイビトでありたい、大ちゃんも見栄もある気がするけどなあ。」
ぷんすか。といった感じで大ちゃんへの不満を口にしながらも、「もう。こんな旦那さんで困っちゃうんです。」っていうノロケにしか聞こえないような、ハッピィーオーラを発している。
「じゃあ・・・・。3日後なら、スケジュール空いてるけと、どうかな?」
「あ。おれも大丈夫です。」
「あっ。ちょっと待っててくださいね。大ちゃんに連絡しておかないと。」
「へえ。わざわざ、連絡するんだ。」
んふふ。と嬉しそうに笑って、携帯の画面をタッチしながら、
「そうそう。だって、自分の知らないところで他の人と仲良くしてたらやきもち妬くんですよね~~。浮気なんてするわけないのに。」
「そりゃあ、まおがこれだけ綺麗で、性格もいいから心配もするだろお。」
「いやいや・・・。そんなこと・・・。あ。大ちゃん??」
さっきまでの声より、ワン・トーン高めの甘さを含んだ声。
わっかりやすいなあ。お前。
「あのねえ。琢磨君とゴルフの約束しちゃたんだけど、行ってもいい?」
何やら注意事項、らしきことを言われ、うんうん。と聞いているまお。
「わかってるよお。・・・じゃあ、琢磨君に代わるね。」
「えっ・・・。代わるの?」
決して怖くはないけれど。むしろ気さくなほうだけど。
なんだか今のやきもち妬き、な話を聞いてしまってからでは、大切なまおをお借りします。って心境なんですけど。
「おっ。琢磨、久しぶり。まおと、会ってたんだ。」
まお、俺と飲みに行くことは話してなかったわけね。
「あ。仕事終わって飲みに行きたい気分だったから、俺が誘ったんだけど、ごめんね。大ちゃん知らなかったんだ。」
「そうそう。アイツ天然だからなあ。ちゃんと監視しとかないと危なっかしくって・・・。」
「なんか、保護者みたいだよ?その発言・・・・。」
「9歳も離れてるからなあ。出会いが出会いだったし。すっかり保護者気分だよ。」
なんて、本当はまお君が心配で仕方ないんでしょ?
愛してるからこそ。
「じゃあ、大切なまお君お借りするね。今度から俺からも連絡いれるよ。心配性の大ちゃん。」
「・・・・。別に心配性な訳じゃ・・・。フツウだよ。」
電話の向こうの大ちゃんが照れているのがわかる。
「お前なら、安心だな。じゃあ、よろしく頼むわ。」
「了解!!」
なんて、やりとりがあり、大ちゃん(親?)公認で暇さえあればつるんでは、飲みに行ったりゴルフに行ったり、まおとするようになった。
「琢磨君と行く、っていったら、一人で待ってるのも寂しいもんな。って言ってくれるんだよお。他の子だったら、
行ってもいいよ。って言ってくれるけど、なんか面白くなさそうなのにね。琢磨君、信用されてるんだねえ。」
尊敬キラキラ。という瞳で見詰めてくる。
なんか、信用、の意味が偏ってる気もするけど・・・。
でも、大ちゃんに信用されて、まおにこんなに尊敬されるっていうのも、なかなか嬉しいもんだな。
--------------------------------------
うーん。私、琢磨君のこと、あんま詳しくないので、しゃべり方とか違うかもしれないけど~~wW
そして、僕ホテはもしかしたら琢磨君は泊まり組みじゃなかったかもしてないけど。
ま、細かいところは全部妄想なので。ってことで許してください~~~。
まお君が、琢磨君になついているけど、大ちゃんも琢磨くんと親しげだから、決して嫌がってない気がするなあ?と思って、こんな3人関係なのかな??と思いました。
なんて、本当に嬉しそうに話をしている。
「へえ。面白そうだね。」
あまりにもまおがキラキラと瞳を輝かせながら話をするものだから、興味をもった。
「でしょ?でしょ?今度一緒に行きませんか!?大ちゃん、最近舞台続きで忙しくて付き合ってくれないんだよね。
それに、ウエアを揃えるのが面倒臭いとか、なんとかぶつくさ言って・・・・。
そんなの、そこら辺のジャージでいいのにねえ。お洒落さんだから。」
「あははっ。まおの隣でプレイするには、それりにお洒落しないと。という責任感みたいなものは俺でも感じるよ?
まおに相応しいコイビトでありたい、大ちゃんも見栄もある気がするけどなあ。」
ぷんすか。といった感じで大ちゃんへの不満を口にしながらも、「もう。こんな旦那さんで困っちゃうんです。」っていうノロケにしか聞こえないような、ハッピィーオーラを発している。
「じゃあ・・・・。3日後なら、スケジュール空いてるけと、どうかな?」
「あ。おれも大丈夫です。」
「あっ。ちょっと待っててくださいね。大ちゃんに連絡しておかないと。」
「へえ。わざわざ、連絡するんだ。」
んふふ。と嬉しそうに笑って、携帯の画面をタッチしながら、
「そうそう。だって、自分の知らないところで他の人と仲良くしてたらやきもち妬くんですよね~~。浮気なんてするわけないのに。」
「そりゃあ、まおがこれだけ綺麗で、性格もいいから心配もするだろお。」
「いやいや・・・。そんなこと・・・。あ。大ちゃん??」
さっきまでの声より、ワン・トーン高めの甘さを含んだ声。
わっかりやすいなあ。お前。
「あのねえ。琢磨君とゴルフの約束しちゃたんだけど、行ってもいい?」
何やら注意事項、らしきことを言われ、うんうん。と聞いているまお。
「わかってるよお。・・・じゃあ、琢磨君に代わるね。」
「えっ・・・。代わるの?」
決して怖くはないけれど。むしろ気さくなほうだけど。
なんだか今のやきもち妬き、な話を聞いてしまってからでは、大切なまおをお借りします。って心境なんですけど。
「おっ。琢磨、久しぶり。まおと、会ってたんだ。」
まお、俺と飲みに行くことは話してなかったわけね。
「あ。仕事終わって飲みに行きたい気分だったから、俺が誘ったんだけど、ごめんね。大ちゃん知らなかったんだ。」
「そうそう。アイツ天然だからなあ。ちゃんと監視しとかないと危なっかしくって・・・。」
「なんか、保護者みたいだよ?その発言・・・・。」
「9歳も離れてるからなあ。出会いが出会いだったし。すっかり保護者気分だよ。」
なんて、本当はまお君が心配で仕方ないんでしょ?
愛してるからこそ。
「じゃあ、大切なまお君お借りするね。今度から俺からも連絡いれるよ。心配性の大ちゃん。」
「・・・・。別に心配性な訳じゃ・・・。フツウだよ。」
電話の向こうの大ちゃんが照れているのがわかる。
「お前なら、安心だな。じゃあ、よろしく頼むわ。」
「了解!!」
なんて、やりとりがあり、大ちゃん(親?)公認で暇さえあればつるんでは、飲みに行ったりゴルフに行ったり、まおとするようになった。
「琢磨君と行く、っていったら、一人で待ってるのも寂しいもんな。って言ってくれるんだよお。他の子だったら、
行ってもいいよ。って言ってくれるけど、なんか面白くなさそうなのにね。琢磨君、信用されてるんだねえ。」
尊敬キラキラ。という瞳で見詰めてくる。
なんか、信用、の意味が偏ってる気もするけど・・・。
でも、大ちゃんに信用されて、まおにこんなに尊敬されるっていうのも、なかなか嬉しいもんだな。
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うーん。私、琢磨君のこと、あんま詳しくないので、しゃべり方とか違うかもしれないけど~~wW
そして、僕ホテはもしかしたら琢磨君は泊まり組みじゃなかったかもしてないけど。
ま、細かいところは全部妄想なので。ってことで許してください~~~。
まお君が、琢磨君になついているけど、大ちゃんも琢磨くんと親しげだから、決して嫌がってない気がするなあ?と思って、こんな3人関係なのかな??と思いました。