「・・・ねえ。大ちゃん。・・・なんかいんぼーを感じるんだけどっ!!」
「・・・はあ?」
クリスマスも無事終わり、平和ないつもの日常・・・が戻るはず、だったのだが。
なぜか、クッションを抱えてプンスカ拗ねているまお。
「絶対、絶対僕達の愛を引き裂こうとしてるんだよ。」
「・・・・はああ??」
またまたいきなり始まったまお語録。
「いんぼーとか、ひきさかれる。とか、意味わかんねーよ。お前。」
「大ちゃんは、感じないんだ。そうなんだ。僕だけなんだ。」
いじいじ。
いいもん。いいもん。どうせ大ちゃんにはわかんないよね。この乙女心。
と言わんばかりに、上目遣いで可愛くにらんでくるまお。
・・・ってか、なんで急に僕になってるんだ??お前。
「だってさあ。ブサキンの時だって、あれだけSLAZYメンバーゲストで来てくれたのに、大ちゃん呼んでくれないしさあ。
昨日だって、敢えてクリスマスに収録ぶつけなくてもさあ。
しかも、おれ、その時間フリーだったのに・・・。BACS表紙何回も飾ってるのにさあ。
大ちゃん収録なら、せめて呼んでくれたっていいのにさあ。」
「・・・いや。まお。それは事務所の都合ってもので、深い意味はないと思うぞ?」
・・・言いたいことは、わかるけれども。
俺たちにできることは、与えられた仕事を精一杯全力でこなすだけで。
「ほら~~。やっぱり、大ちゃんはわかってくれないんだあああ。」
ボスン!!とクッションを投げつけられ。
「や。まおの気持ちは、わかってるよ?さみしかったんだよな?」
「・・・ほんとにわかってる?」
まおの頭を撫でてやると、急に今度は甘えたような表情になって。
うるうると瞳を潤ませて、瞳をきらっきらさせる。
「ああ。わかってるよ?それに、どんないんぼーがあろうが、俺たちの愛が壊れることなんて、ないだろ?」
「・・・やっぱりい?」
ぱああ。と暗雲立ち込める空が一気に青空になったような笑顔を浮かべるまお。
「ほんと、お前ってヤツは・・・・。」
「ん?なあに?」
「いや。なんでもない・・・。」
「えへへっ。大ちゃん、大好きっ!!!」
がしっとばかりに全力投球で、抱きつかれ。
--------ごんっ!
ソファの角で頭を打ち、鈍い音がする。
「わあああ。大ちゃん、大丈夫~~~??ごめんねっ。ごめんねっ。
・・・・痛いの、痛いのとんでいけ~~したげるねっ!!」
今度は、捨てられた子猫のような瞳で、にゃああんWWとばかりに心配してくれる。
・・・やっぱ、俺、重症だ・・・・。
9歳も年下の恋人の行動が予測できなくて。
くるくる変わる表情に、片時も目が離せなくて。
何年付き合っても、毎秒ごとに恋をしていて。
「魔性の魅力ってヤツかな・・・・。天然だけど。」
頭をなでなでしてくれているまおの髪の毛をくしゃり、とつかみながら、
ぽそり、とつぶやいたひとりごと。
「・・・・ましょーってなあに?」
「おこちゃまは、知らなくてよろしい。」
「ああ~~!!おこちゃまじゃ、ないもんっ!!!」
って、再び拗ね拗ねモードになってしまうまお。
・・・・ふふ。でも、こんなじゃれあいが楽しい。
たまには、いんぼーもいいんじゃないか?
まお。
-----------------------------------------------
りんちゃんっ!?どうしたのっ!?
って、仲良しアメンバーさんからは、突っ込まれそうですね~~。
えへ。心が疲れたときには、思いっきり甘えたモード100%になって、癒されましょう。ってことで。
本日、スイートどころのまお君ばっかり書いてみました~~。
「・・・はあ?」
クリスマスも無事終わり、平和ないつもの日常・・・が戻るはず、だったのだが。
なぜか、クッションを抱えてプンスカ拗ねているまお。
「絶対、絶対僕達の愛を引き裂こうとしてるんだよ。」
「・・・・はああ??」
またまたいきなり始まったまお語録。
「いんぼーとか、ひきさかれる。とか、意味わかんねーよ。お前。」
「大ちゃんは、感じないんだ。そうなんだ。僕だけなんだ。」
いじいじ。
いいもん。いいもん。どうせ大ちゃんにはわかんないよね。この乙女心。
と言わんばかりに、上目遣いで可愛くにらんでくるまお。
・・・ってか、なんで急に僕になってるんだ??お前。
「だってさあ。ブサキンの時だって、あれだけSLAZYメンバーゲストで来てくれたのに、大ちゃん呼んでくれないしさあ。
昨日だって、敢えてクリスマスに収録ぶつけなくてもさあ。
しかも、おれ、その時間フリーだったのに・・・。BACS表紙何回も飾ってるのにさあ。
大ちゃん収録なら、せめて呼んでくれたっていいのにさあ。」
「・・・いや。まお。それは事務所の都合ってもので、深い意味はないと思うぞ?」
・・・言いたいことは、わかるけれども。
俺たちにできることは、与えられた仕事を精一杯全力でこなすだけで。
「ほら~~。やっぱり、大ちゃんはわかってくれないんだあああ。」
ボスン!!とクッションを投げつけられ。
「や。まおの気持ちは、わかってるよ?さみしかったんだよな?」
「・・・ほんとにわかってる?」
まおの頭を撫でてやると、急に今度は甘えたような表情になって。
うるうると瞳を潤ませて、瞳をきらっきらさせる。
「ああ。わかってるよ?それに、どんないんぼーがあろうが、俺たちの愛が壊れることなんて、ないだろ?」
「・・・やっぱりい?」
ぱああ。と暗雲立ち込める空が一気に青空になったような笑顔を浮かべるまお。
「ほんと、お前ってヤツは・・・・。」
「ん?なあに?」
「いや。なんでもない・・・。」
「えへへっ。大ちゃん、大好きっ!!!」
がしっとばかりに全力投球で、抱きつかれ。
--------ごんっ!
ソファの角で頭を打ち、鈍い音がする。
「わあああ。大ちゃん、大丈夫~~~??ごめんねっ。ごめんねっ。
・・・・痛いの、痛いのとんでいけ~~したげるねっ!!」
今度は、捨てられた子猫のような瞳で、にゃああんWWとばかりに心配してくれる。
・・・やっぱ、俺、重症だ・・・・。
9歳も年下の恋人の行動が予測できなくて。
くるくる変わる表情に、片時も目が離せなくて。
何年付き合っても、毎秒ごとに恋をしていて。
「魔性の魅力ってヤツかな・・・・。天然だけど。」
頭をなでなでしてくれているまおの髪の毛をくしゃり、とつかみながら、
ぽそり、とつぶやいたひとりごと。
「・・・・ましょーってなあに?」
「おこちゃまは、知らなくてよろしい。」
「ああ~~!!おこちゃまじゃ、ないもんっ!!!」
って、再び拗ね拗ねモードになってしまうまお。
・・・・ふふ。でも、こんなじゃれあいが楽しい。
たまには、いんぼーもいいんじゃないか?
まお。
-----------------------------------------------
りんちゃんっ!?どうしたのっ!?
って、仲良しアメンバーさんからは、突っ込まれそうですね~~。
えへ。心が疲れたときには、思いっきり甘えたモード100%になって、癒されましょう。ってことで。
本日、スイートどころのまお君ばっかり書いてみました~~。