スーパーで見かけたつやつやとルビーのように輝くいちご。
この季節、いちご高いんだよな~~。とか思いながらも、その見た目の愛らしさについついカゴに入れてしまう。
だって、大ちゃんもうすぐ舞台初日でしょ??
しっかりビタミン摂って、お肌つやつやで迎えてもらわなくっちゃ。
お願いします。いちごさん。
たまの贅沢だから、いいよね??
3月からのことを思うと、あまり贅沢するのも気が引けるんだけど。
だって俺は修行中の身になるわけで。
事実上、大ちゃんに養ってもらうようなカタチになるわけで。
もちろん、自分の貯金だってあるけれど、コイビトとして対等な立場でありたい。と思うのは
やっぱりおれが男だからかなあ・・・。
学費もろもろは自分で面倒見るのが当たり前だけど、生活面をべったり頼ってしまうのは、
なんだか悪い気がする。
「そんなこと、気にすんなよ。まおがいるから俺も頑張れるんだし。
自分の夢に向かって、自分のことだけ考えてたらいいさ。
・・・ちゃんと、出世払いで返してもらうしさ~~。」
なんて、おれが負担にならないように、最後に「出世払いで。」って付け加えてくれる大ちゃんの優しさが好き。
ちゃんと、甘えてばかりじゃなくて、対等だよ。って教えてくれる大ちゃんが好き。
そう。おれだって大ちゃんがいるから。
その背中に甘えるばかりじゃなくて、抱きしめてあげたい。って思えるから頑張れるんだ。
いちごひとパックと、コーヒーに入れる牛乳と朝食用のクロワッサンだけ入った軽いレジ袋を提げて
店を出る。
外は、相変わらず冷たい空気だけれど、どこまでも澄んだ青空は未来を不安よりも期待を感じるものにしてくれる。
----------------------------
「大ちゃん、今日はいちご買ってきたんだよ~~。」
「わお。うまそ~~。久しぶりだなっ。」
「ふふ。ちょっとふんぱつしちゃった。」
「いいよ。まおが食べたいって思ってくれるならそれで。そんなまおのために、俺も頑張れるからさっ。」
毎朝の二人の時間に手を抜きたくはない。
だって、貴方の笑顔が見たいから。
テーブルには着物の帯をリメイクしたちょっぴりクリスマスを感じれるような
金と銀糸をベースに赤が入ったセンターラグ。
プランターで育てているお花を、数本づつ毎日摘んできて、沖縄で買ってきた琉球ガラスのコップに生ける。
バゲットには焼きたてのクロワッサンがほかほかと湯気を立てていて。
二人の間には、あえてヒトツのぼうるに入れたつやつやと輝くいちご。
「今日も素敵な一日になりますように。」
「ああ。素晴らしい一日になりますように。」
香り高いコーヒーの入ったカップをカチンと合わせる。
いちごさん。おれと大ちゃんにハッピィをください。
そんな思いを込めて、それぞれの皿に取り分ける。
・・・あ。ちゃんと4つずつに綺麗に分かれた。
・・・ふふ。幸せの「4」だもんね。
こうやって同じものを食べれるって幸せ。
お仕事の都合で、一緒に食べれないときでも、「今頃、おれと同じものを食べてるんだなあ。」
と思うと、寂しくなくなる。
「わあ。このいちごすっごく甘いねえ。」
「そりゃあ、まおの愛情がはいってるからだろ。」
「・・・ふふ。やっぱり?」
「おっ。否定しないんだ~~。お前、強くなったよなあ。」
「だって、これだけ毎日愛情注いでもらったら・・・ねえ?」
こんなにも愛があふれてくるのは、大ちゃんが愛してくれるお陰。
こんなにも幸せだから、貴方に何かを返したくなる。
「じゃあ、今晩は遠慮なく・・・・。」
意味深にウインクをくれる大ちゃん。
「もう~~。すぐそっちに持っていくんだからっ。大ちゃんのスケベっ。」
「あははははっ。」
でもそうやってからかってくれて、楽しそうに笑う大ちゃんが好き。
好き。好き。好き。
いちごがくれた幸せは、お値段以上に価値があった。
----------------------------
なんてね。
ちょっと胃が痛いほど、わなわなしていたのでWWW
やっぱりこんな大マオさんに癒されたいな~~~。と思って12・5のまお君ブログより。
まお君、ずうっと英語なのに、ここだけ何でストロベリーじゃなくて、イチゴだったのかなあ??
なんて思いつつ。
大ちゃんとの会話が「いちご」だったんだなあ。なんて、勝手に妄想WW
この季節、いちご高いんだよな~~。とか思いながらも、その見た目の愛らしさについついカゴに入れてしまう。
だって、大ちゃんもうすぐ舞台初日でしょ??
しっかりビタミン摂って、お肌つやつやで迎えてもらわなくっちゃ。
お願いします。いちごさん。
たまの贅沢だから、いいよね??
3月からのことを思うと、あまり贅沢するのも気が引けるんだけど。
だって俺は修行中の身になるわけで。
事実上、大ちゃんに養ってもらうようなカタチになるわけで。
もちろん、自分の貯金だってあるけれど、コイビトとして対等な立場でありたい。と思うのは
やっぱりおれが男だからかなあ・・・。
学費もろもろは自分で面倒見るのが当たり前だけど、生活面をべったり頼ってしまうのは、
なんだか悪い気がする。
「そんなこと、気にすんなよ。まおがいるから俺も頑張れるんだし。
自分の夢に向かって、自分のことだけ考えてたらいいさ。
・・・ちゃんと、出世払いで返してもらうしさ~~。」
なんて、おれが負担にならないように、最後に「出世払いで。」って付け加えてくれる大ちゃんの優しさが好き。
ちゃんと、甘えてばかりじゃなくて、対等だよ。って教えてくれる大ちゃんが好き。
そう。おれだって大ちゃんがいるから。
その背中に甘えるばかりじゃなくて、抱きしめてあげたい。って思えるから頑張れるんだ。
いちごひとパックと、コーヒーに入れる牛乳と朝食用のクロワッサンだけ入った軽いレジ袋を提げて
店を出る。
外は、相変わらず冷たい空気だけれど、どこまでも澄んだ青空は未来を不安よりも期待を感じるものにしてくれる。
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「大ちゃん、今日はいちご買ってきたんだよ~~。」
「わお。うまそ~~。久しぶりだなっ。」
「ふふ。ちょっとふんぱつしちゃった。」
「いいよ。まおが食べたいって思ってくれるならそれで。そんなまおのために、俺も頑張れるからさっ。」
毎朝の二人の時間に手を抜きたくはない。
だって、貴方の笑顔が見たいから。
テーブルには着物の帯をリメイクしたちょっぴりクリスマスを感じれるような
金と銀糸をベースに赤が入ったセンターラグ。
プランターで育てているお花を、数本づつ毎日摘んできて、沖縄で買ってきた琉球ガラスのコップに生ける。
バゲットには焼きたてのクロワッサンがほかほかと湯気を立てていて。
二人の間には、あえてヒトツのぼうるに入れたつやつやと輝くいちご。
「今日も素敵な一日になりますように。」
「ああ。素晴らしい一日になりますように。」
香り高いコーヒーの入ったカップをカチンと合わせる。
いちごさん。おれと大ちゃんにハッピィをください。
そんな思いを込めて、それぞれの皿に取り分ける。
・・・あ。ちゃんと4つずつに綺麗に分かれた。
・・・ふふ。幸せの「4」だもんね。
こうやって同じものを食べれるって幸せ。
お仕事の都合で、一緒に食べれないときでも、「今頃、おれと同じものを食べてるんだなあ。」
と思うと、寂しくなくなる。
「わあ。このいちごすっごく甘いねえ。」
「そりゃあ、まおの愛情がはいってるからだろ。」
「・・・ふふ。やっぱり?」
「おっ。否定しないんだ~~。お前、強くなったよなあ。」
「だって、これだけ毎日愛情注いでもらったら・・・ねえ?」
こんなにも愛があふれてくるのは、大ちゃんが愛してくれるお陰。
こんなにも幸せだから、貴方に何かを返したくなる。
「じゃあ、今晩は遠慮なく・・・・。」
意味深にウインクをくれる大ちゃん。
「もう~~。すぐそっちに持っていくんだからっ。大ちゃんのスケベっ。」
「あははははっ。」
でもそうやってからかってくれて、楽しそうに笑う大ちゃんが好き。
好き。好き。好き。
いちごがくれた幸せは、お値段以上に価値があった。
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なんてね。
ちょっと胃が痛いほど、わなわなしていたのでWWW
やっぱりこんな大マオさんに癒されたいな~~~。と思って12・5のまお君ブログより。
まお君、ずうっと英語なのに、ここだけ何でストロベリーじゃなくて、イチゴだったのかなあ??
なんて思いつつ。
大ちゃんとの会話が「いちご」だったんだなあ。なんて、勝手に妄想WW