一人、一人にお返事できませんが、シュタゲ完結にたくさんコメントいただいて、ありがとうございました。
ワタシ自身、勝手に舞台を見たような気持ちになって、大ちゃんの感動して。
「この腕はまおを守るためだけにある。」と言ってくれただいちゃんに感動していました。

自分で考えたはずなんですが、なんだか大マオさんに関しては、ほんと、私が考えた。というより、頭の中で直接二人が話してるんですよね。
不思議な感じです。
お話、考えようと思っても、浮かばないのに、勝手にふ。と話しかけてくる。

今回は、特にそれを感じて。
まお君をこんなに愛してくれるだいちゃんに感謝だなあ。と思いました。
もちろん、そんなダイチャンを全力で支えるまお君も素敵。


お礼代わりに。
ほんのちょっと。


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ピピピピピ。

お布団のぬくもりと、大ちゃんの抱きつき心地。慣れ親しんだ腕枕の高さがジャストサイズで、いくらでもお布団のなかでごろごろしていたい今日この頃。

それでも、予定よりも30分早めの目覚ましセット。

「まお。目覚まし早過ぎない?今日、8時でいいって言っただろ?」
「んん~~。」

枕もとの目覚まし時計を、止めると大ちゃんにぴっとりとくっつく。

「だって、ここからがいつも長いんだもん。んで、朝ごはん食べ損ねちゃうから・・・。」
「俺のせいかよお。まおが、いっつもくっついてくるからだろ。」

なんて、抗議しながらも、やっぱり寝巻きの裾から手のひらを忍ばせる大ちゃん。
ほら。ここからがいつも長引いて、結局ぎりぎりになっちゃうんだよね。

「ん・・・。」

お互いの体温と、お布団でぬくぬくになった大ちゃんの掌があたたかくて気持ちいい。
ちゅ。ちゅ。とお互いくちびるが届くところ全てに抱き合いながらキスをする。

ごろごろ。すりすり。ごろごろ。

じゃれあったり、抱きしめあったり、キスをしたり。
大ちゃんの脇のしたにもぐりこんでみたり。

ああ。
こんな他愛もない朝の時間がとても好き。

うとうと。

ひとしきり満足すると、あまりの心地よさにまたうとうとしてしまい。

「・・・・まおっ!!!時間ずぎてるぞっ!!!」
「うわっ!!!ほんと!!」

結局、せっかく早めにセットした甲斐なく、予定時刻よりも寝坊してしまい。

「あ~あ。今日も朝ごはん食べ損ねたちゃった。」
「また、スタバだな。」

大好きなスタバ。ではあるけれど・・・。
利用回数が多いのは、ふたりのまったりした時間がついつい増えちゃうせい。

これから、ますますお布団が恋しい季節。

スタバにお世話になりすぎないように、気をつけなきゃね。