「はうん。かあっこいい~~~~!!」
風呂からあがってくると、まおがベッドの上を、端から端までころがっている。
何やら雑誌を覗き込んで、
むふふ。
と笑うと、またにやあああと笑いながら、ごろごろごろ・・・・・・。
「ああ。もう、どうしよ~~~。」
「なにが、どうしよう。なの?」
「あっ。大ちゃん~~~~。んん~~~。」
キスをねだるまお。
ちゅっ。とその唇に軽いキスを落とす。
まおの手元には、発売されたばかりのキャストサイズ。
「もう、大ちゃん、かっこよすぎだよおおお。なんで、こんなに色っぽいのおお??」
「まおだって、色っぽいじゃん。」
「まえの浴衣の撮影では、そう言われたけど~~。自分でも、ちょっとはそうかな??と思ってたけど~~。
大ちゃんの隣に並んだら、おれ、完璧にこどもじゃん。」
「こどもって・・・・・。まおはかわいい、んだよ。」
「ええ~~。おれも、オトナの色気、だしたい~~。ダイチャンを、ノーサツしちゃうんだもんね!!」
「・・・・十分、毎晩、悩殺されてるから、心配しなくても、いいぞ?」
「はあああ。見惚れちゃうよねえ。この写真、もらえないかなあ??」
「まおにそんなじっと見られてると思ったら、恥ずかしいから、ヤメテ?」
まおの手から、雑誌を奪おうとする。
「ふふふ。いいもんねえ。ちゃんと、大ちゃんの部屋用と、おれの部屋用と、保存用と、サンプル以外にも、買ったもん。」
「・・・・そんなに、どうするの??」
「だあってええ。久しぶりのデート写真で、しかもこおおんなに、大ちゃんがカッコよくて。おれも、すっごくいい顔してるんだもん。」
「確かに、まおもものすごく幸せそうなオーラだしてて、いいよな。この写真。」
「・・・でしょおお??んふふ。お似合いカップルに見えるかなあ??」
「だれが、なんと言おうと、お似合いだよ。俺たち。」
ベッドに腰掛けると、両手を絡めあい、ふんわりとしたキスを重ねる。
ずっと、ずっと、こんな気持ちを忘れずに。
毎日そうやって俺に恋、しててくれな??まお?
風呂からあがってくると、まおがベッドの上を、端から端までころがっている。
何やら雑誌を覗き込んで、
むふふ。
と笑うと、またにやあああと笑いながら、ごろごろごろ・・・・・・。
「ああ。もう、どうしよ~~~。」
「なにが、どうしよう。なの?」
「あっ。大ちゃん~~~~。んん~~~。」
キスをねだるまお。
ちゅっ。とその唇に軽いキスを落とす。
まおの手元には、発売されたばかりのキャストサイズ。
「もう、大ちゃん、かっこよすぎだよおおお。なんで、こんなに色っぽいのおお??」
「まおだって、色っぽいじゃん。」
「まえの浴衣の撮影では、そう言われたけど~~。自分でも、ちょっとはそうかな??と思ってたけど~~。
大ちゃんの隣に並んだら、おれ、完璧にこどもじゃん。」
「こどもって・・・・・。まおはかわいい、んだよ。」
「ええ~~。おれも、オトナの色気、だしたい~~。ダイチャンを、ノーサツしちゃうんだもんね!!」
「・・・・十分、毎晩、悩殺されてるから、心配しなくても、いいぞ?」
「はあああ。見惚れちゃうよねえ。この写真、もらえないかなあ??」
「まおにそんなじっと見られてると思ったら、恥ずかしいから、ヤメテ?」
まおの手から、雑誌を奪おうとする。
「ふふふ。いいもんねえ。ちゃんと、大ちゃんの部屋用と、おれの部屋用と、保存用と、サンプル以外にも、買ったもん。」
「・・・・そんなに、どうするの??」
「だあってええ。久しぶりのデート写真で、しかもこおおんなに、大ちゃんがカッコよくて。おれも、すっごくいい顔してるんだもん。」
「確かに、まおもものすごく幸せそうなオーラだしてて、いいよな。この写真。」
「・・・でしょおお??んふふ。お似合いカップルに見えるかなあ??」
「だれが、なんと言おうと、お似合いだよ。俺たち。」
ベッドに腰掛けると、両手を絡めあい、ふんわりとしたキスを重ねる。
ずっと、ずっと、こんな気持ちを忘れずに。
毎日そうやって俺に恋、しててくれな??まお?