--------------ただいま7時30分。
あれから、ダチの家に転がり込んで、わくわく?どきどき?しながら、目覚めた。
ちょこっと早いけど、ベッドで二人で寝てるところに突入して、わちゃわちゃする二人を見てみたい。という悪戯心がむくむくと沸いてきて。
ふふふ。その後、ゆっくりモーニングコーヒーでも、入れてるか。
なんて、考えながら、自宅につく。
「たっだいまあ~~~。」
もちろん、インターホンなんて押さずに、勢いよく玄関のドアを開ける。
「あ。タッキーさんだあ。おかえりなさい。」
「おお!!タッキー。おはよお。」
------------ベッドの上のまおと、ソファの上の大ちゃん。
あり??まさか、作戦失敗・・・・・ってことは、ないか。あのまおの顔を見たら。
ふふふ。と幸せそうに、ベッドのうえで起き上がっているまお。
ソファで、毛布とコートをかけて、やや寝不足気味ではあるけれど、穏やかな表情の大ちゃん。
「大ちゃん。ちょっと。ちょっと。」
大ちゃんを、ひっぱり起こして、まおに聞こえないように、洗面所のほうに行く。
「ちょっと、どういうこと??」
------ヒソヒソ。
「どうって・・・??」
「ちゃんと、両思い、になったの??」
「・・・・おかげさまで。・・・・ありがとな。」
洗面所ドアを開けて、メモがなくなっていることを、しっかりと確認させてくれる。
「じゃあ、なんで、ベツベツに寝てるの??」
「・・・だって、タッキーの家だぞ??万が一、変な気起こしたら、どうすんだよ。あの、純粋・純情・ピュアピュアまお、だぞ??告白してすぐに、手なんて出せるわけ、ないだろおおお。・・・・まあ、お前に見られてるみたいで、そんな気にならなかったのも、確かだけど。」
----------ぶっ。今まで、撮影で、あれだけ触れ合ってて??
「じゃあ、どこまで、手、出したのさ。」
「・・・・・んん??ほっぺに、ちゅ~まで。」
-------------ぶぶぶぶぶっ。
「マジッスカああ??いまどき、幼稚園児じゃあるまいしっ!!面白すぎるわあ!!お前ら。」
おかしすぎて、涙がでるわ!!と腹を抱えて笑っていると。
・・・・・・・・・あ。声が大きすぎた。
まおが、にこにこと、こちらを見ていたのが、ちょっぴり「何、話してんのかなあ??」って覗き込み始めている。
「まあ、がんばれや。」
バッシイイイイイン!!と、大ちゃんの背中を叩いて、まおのほうに戻る。
「あ。ごめんなあ。予備の布団の場所、言ってなかったなあ。」
だって、必要ないと思っていたから。
「大ちゃん、ソファで風邪、ひかなかった??サイズからしたら・・・・。反対??」
「だってえ・・・。大ちゃんが、どおおおしても、おれにベッドで寝ろっていうんだもん。じゃあ、一緒に寝よ?って言ったら、それだったら、起きとく。って。」
「いいんだよ。俺が、タッキーの家に来たときは、いつもソファーだから、そっちのほうが落ち着くの。」
「・・・・・って、言って。」
あははっ。いつも、って、一回だけじゃん。大ちゃん。
なんだか、純情な二人が照れながら譲り合しているのが、目に浮かぶようで、、おかしい。
「まあ、俺としては、まおがベッド使ってくれたほうがうれしいけど~~。」
-----------あははっ。大ちゃん、冗談だよ。そんな、睨むなよ。
「・・・・・両思い、おめでとう。まお。」
これは、本当に、ほんと。ココロから、よかったなあ。と言う気持ちで、握手の手を差し出す。
「・・・ふふ。・・・ありがとおお・・・・。」
くすぐったそうに、ちょこっと肩をすくめながら、耳までほんのりピンク色に染めて、手を握り返してくれるまお。
-----------ああっ!!もう、スッゲーかわいいっ!!!
「よかったなああ!!!まおっ!!」
あまりにもかわいいので、つい、ぎゅうううううっ!!!っと抱きしめてしまう。
「こらっ!!タッキー!!」
べりっと、大ちゃんにはがされ・・・・・・。
「今日からは、俺のもんだからな。まおは。」
「抱きつくぐらい、いいじゃんか。大ちゃんの、ケチ。」
「俺との両思いで、なんで、まおとタッキーが抱きつかないといけないんだよ?」
ぶっすー。とご機嫌ななめの大ちゃん。
はいはい。ほっぺにちゅ~。までしか、自分だって、できてないんだもんね??
だから、もっと、「好きなもんは、すきっ!!」って、素直になればいいのにさあ。
この天然ぴゅあぴゅあまおと、真面目・慎重派大ちゃん。
どんなふうにコイビトしていくのか、楽しみだなあ。
------------ふふふ。楽しみが、ヒトツ、増えましたよ。お二人さん。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おはようございます。
あまりにも、わちゃわちゃと楽しそうだったので、次の日の朝、書いてみました。
さあ。今日から。学校ですね~~。
あれから、ダチの家に転がり込んで、わくわく?どきどき?しながら、目覚めた。
ちょこっと早いけど、ベッドで二人で寝てるところに突入して、わちゃわちゃする二人を見てみたい。という悪戯心がむくむくと沸いてきて。
ふふふ。その後、ゆっくりモーニングコーヒーでも、入れてるか。
なんて、考えながら、自宅につく。
「たっだいまあ~~~。」
もちろん、インターホンなんて押さずに、勢いよく玄関のドアを開ける。
「あ。タッキーさんだあ。おかえりなさい。」
「おお!!タッキー。おはよお。」
------------ベッドの上のまおと、ソファの上の大ちゃん。
あり??まさか、作戦失敗・・・・・ってことは、ないか。あのまおの顔を見たら。
ふふふ。と幸せそうに、ベッドのうえで起き上がっているまお。
ソファで、毛布とコートをかけて、やや寝不足気味ではあるけれど、穏やかな表情の大ちゃん。
「大ちゃん。ちょっと。ちょっと。」
大ちゃんを、ひっぱり起こして、まおに聞こえないように、洗面所のほうに行く。
「ちょっと、どういうこと??」
------ヒソヒソ。
「どうって・・・??」
「ちゃんと、両思い、になったの??」
「・・・・おかげさまで。・・・・ありがとな。」
洗面所ドアを開けて、メモがなくなっていることを、しっかりと確認させてくれる。
「じゃあ、なんで、ベツベツに寝てるの??」
「・・・だって、タッキーの家だぞ??万が一、変な気起こしたら、どうすんだよ。あの、純粋・純情・ピュアピュアまお、だぞ??告白してすぐに、手なんて出せるわけ、ないだろおおお。・・・・まあ、お前に見られてるみたいで、そんな気にならなかったのも、確かだけど。」
----------ぶっ。今まで、撮影で、あれだけ触れ合ってて??
「じゃあ、どこまで、手、出したのさ。」
「・・・・・んん??ほっぺに、ちゅ~まで。」
-------------ぶぶぶぶぶっ。
「マジッスカああ??いまどき、幼稚園児じゃあるまいしっ!!面白すぎるわあ!!お前ら。」
おかしすぎて、涙がでるわ!!と腹を抱えて笑っていると。
・・・・・・・・・あ。声が大きすぎた。
まおが、にこにこと、こちらを見ていたのが、ちょっぴり「何、話してんのかなあ??」って覗き込み始めている。
「まあ、がんばれや。」
バッシイイイイイン!!と、大ちゃんの背中を叩いて、まおのほうに戻る。
「あ。ごめんなあ。予備の布団の場所、言ってなかったなあ。」
だって、必要ないと思っていたから。
「大ちゃん、ソファで風邪、ひかなかった??サイズからしたら・・・・。反対??」
「だってえ・・・。大ちゃんが、どおおおしても、おれにベッドで寝ろっていうんだもん。じゃあ、一緒に寝よ?って言ったら、それだったら、起きとく。って。」
「いいんだよ。俺が、タッキーの家に来たときは、いつもソファーだから、そっちのほうが落ち着くの。」
「・・・・・って、言って。」
あははっ。いつも、って、一回だけじゃん。大ちゃん。
なんだか、純情な二人が照れながら譲り合しているのが、目に浮かぶようで、、おかしい。
「まあ、俺としては、まおがベッド使ってくれたほうがうれしいけど~~。」
-----------あははっ。大ちゃん、冗談だよ。そんな、睨むなよ。
「・・・・・両思い、おめでとう。まお。」
これは、本当に、ほんと。ココロから、よかったなあ。と言う気持ちで、握手の手を差し出す。
「・・・ふふ。・・・ありがとおお・・・・。」
くすぐったそうに、ちょこっと肩をすくめながら、耳までほんのりピンク色に染めて、手を握り返してくれるまお。
-----------ああっ!!もう、スッゲーかわいいっ!!!
「よかったなああ!!!まおっ!!」
あまりにもかわいいので、つい、ぎゅうううううっ!!!っと抱きしめてしまう。
「こらっ!!タッキー!!」
べりっと、大ちゃんにはがされ・・・・・・。
「今日からは、俺のもんだからな。まおは。」
「抱きつくぐらい、いいじゃんか。大ちゃんの、ケチ。」
「俺との両思いで、なんで、まおとタッキーが抱きつかないといけないんだよ?」
ぶっすー。とご機嫌ななめの大ちゃん。
はいはい。ほっぺにちゅ~。までしか、自分だって、できてないんだもんね??
だから、もっと、「好きなもんは、すきっ!!」って、素直になればいいのにさあ。
この天然ぴゅあぴゅあまおと、真面目・慎重派大ちゃん。
どんなふうにコイビトしていくのか、楽しみだなあ。
------------ふふふ。楽しみが、ヒトツ、増えましたよ。お二人さん。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おはようございます。
あまりにも、わちゃわちゃと楽しそうだったので、次の日の朝、書いてみました。
さあ。今日から。学校ですね~~。