「ただいま~~。」
仕事から帰ってきて、ドアを開けると・・・・・・。
「おっかえり~~~!!」
タタタタッ。ジャーンプ!!!
といった感じで奥から飛び出してきて、俺に抱きつくまお。そのまま、ちゅ。ちゅっと恒例のただいまのキスを交わす。
なんだか猫、みたいだなあ。まおは。この飛びついてくる感じが。
-------うれしくてたまらないっ!!って感情を体いっぱいで表して、ぱああっ!って満面の笑みで飛びついてくる。
家に帰るたびに、こんなことされてたら、そりゃあ、まおもロクが可愛くてしかたないはず・・・・・。
いやいや。でも、それとこれとは、別だからな。ロク。
それにしても。家に帰って「おかえり。」って言ってくれる人がいるのは、いいもんだなあ。
大学から家を出ている俺は、一人暮らしに慣れているはずなのに。
こうやって、まおが出迎えてくれる日は、心底ほっとする。
「大ちゃん。見てみて~~~。」
そのまま腕を引っ張られ、リビングへ連れて行かれる。
ソファの上には、温泉特集、の雑誌。
「・・・まお。温泉行きたいの??」
「んん~~。そりゃあ行きたいけど、しばらくはお互いお泊りは無理でしょ??だから、コレ!!」
まおが指差したのは、「日帰り温泉」のスーパー銭湯特集のコーナー。
「なんかねえ。浴衣が館内にいる間、選び放題なんだってえ。楽しそうじゃない??天然温泉100%ならしいし。・・・・・・大ちゃん、最近浴衣、はまってるみたいだし・・・・・。」
なぜか最後のほうは、照れたようにはにかむまお。
・・・・・ふふっ。俺がはまってるのは、浴衣姿のまお。って自覚がちゃんとあるんだな。
それで、あえてここを選んでくるところが・・・・・。俺中心、なセレクトで、うれしい。
まおの浴衣姿、見放題。かあ・・・・・。
金魚も可愛かったし、花火の時のオトナっぽいのも美人だった。撮影の時の艶やかな浴衣も滴るような色気で・・・・。ああ。何を着ても似合うもんなあ。
----------コイビトの浴衣姿を妄想中。
ああ。ダメだ。口元が緩んでしまう。・・・・・これでは、変態さんだ。
「・・・・・・ねえ?大ちゃん。どお?」
勝手に自分の世界に入ってしまった俺。
返事がないのを心配して、まおがおずおずと声を掛けてくる。
「ああ。ごめんごめん。うん。まおの浴衣姿、見たい。」
「・・・じゃあ、今度仕事早く終わったら、行く??」
「んん~~。でも、ヤダ。」
「・・・ええっ!?」
急に不安そうな表情になるまお。
そんなまおも愛しくて、ぎゅっとこの腕に抱きしめる。
「だって、温泉なんて、他のやつに肌見せ放題だろ?・・・俺、撮影だけでも、結構実は嫉妬してるんだからな。出来上がる作品が、素晴らしければ素晴らしいほど、感動すると同時に、なんで俺がコレを映せないのかなあ??って・・・・・。」
「大ちゃん・・・・・・。あのね。」
「うん。わかってるよ。まおの言いたいことは。おれは、ダイチャンだけのものだから。だろ?
でも、独り占めしたいものは、したいんだ。頭ではわかっていても、感情は、ベツ。」
返事の代わりにまおが、ぎゅううと抱きついてくる。
背中を、なんども、なんども優しく撫でてくれるまお。
「大ちゃん。あいしてるよ。」
「うん。俺も、愛してる。」
「・・・・それでも、言わせて??おれは、ダイチャンのものだから。どこにもいかないから。」
「うん・・・。わかってる・・・・。離さないよ。まお。」
腕の中のまおの髪の匂いをかぎながら、俺もいつまでもまおの頭を撫でていた・・・・・。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おはようございます!!!
昨日は、HPのほう更新しようとしたら、子供にまさかの記事全消し!!されて。
ガビーーン!!と立ち直れず、途中まで書き直したのですが、力尽きました。
なので、HPのほうのLOVE LINGの続き、中途半端でおわってますが、ちゃんと書きますからね!!
今回は。
浴衣姿にはまっているワタシ=大ちゃん。を察してのまお君からのデートのお誘い。でしたが。
温泉なんて、ダメっ!!!
大ちゃん以外に、そんな簡単に見せてはいけません。という親心??から、こんなオチになってしまいました。
季節ものですからねえ・・・・。
思いつく限りの、浴衣萌話、書いていこうと思います。
みなさんも、浴衣でこんなシュチュエーションみたいな。ってのがあればリクエストくださいね
さあ!!今日はお仕事。気合入れてがんばるぞ~~!!
家に帰ったら、こんな大マオさんが、「おかえり」「ただいま」しているのを妄想してWWW
仕事から帰ってきて、ドアを開けると・・・・・・。
「おっかえり~~~!!」
タタタタッ。ジャーンプ!!!
といった感じで奥から飛び出してきて、俺に抱きつくまお。そのまま、ちゅ。ちゅっと恒例のただいまのキスを交わす。
なんだか猫、みたいだなあ。まおは。この飛びついてくる感じが。
-------うれしくてたまらないっ!!って感情を体いっぱいで表して、ぱああっ!って満面の笑みで飛びついてくる。
家に帰るたびに、こんなことされてたら、そりゃあ、まおもロクが可愛くてしかたないはず・・・・・。
いやいや。でも、それとこれとは、別だからな。ロク。
それにしても。家に帰って「おかえり。」って言ってくれる人がいるのは、いいもんだなあ。
大学から家を出ている俺は、一人暮らしに慣れているはずなのに。
こうやって、まおが出迎えてくれる日は、心底ほっとする。
「大ちゃん。見てみて~~~。」
そのまま腕を引っ張られ、リビングへ連れて行かれる。
ソファの上には、温泉特集、の雑誌。
「・・・まお。温泉行きたいの??」
「んん~~。そりゃあ行きたいけど、しばらくはお互いお泊りは無理でしょ??だから、コレ!!」
まおが指差したのは、「日帰り温泉」のスーパー銭湯特集のコーナー。
「なんかねえ。浴衣が館内にいる間、選び放題なんだってえ。楽しそうじゃない??天然温泉100%ならしいし。・・・・・・大ちゃん、最近浴衣、はまってるみたいだし・・・・・。」
なぜか最後のほうは、照れたようにはにかむまお。
・・・・・ふふっ。俺がはまってるのは、浴衣姿のまお。って自覚がちゃんとあるんだな。
それで、あえてここを選んでくるところが・・・・・。俺中心、なセレクトで、うれしい。
まおの浴衣姿、見放題。かあ・・・・・。
金魚も可愛かったし、花火の時のオトナっぽいのも美人だった。撮影の時の艶やかな浴衣も滴るような色気で・・・・。ああ。何を着ても似合うもんなあ。
----------コイビトの浴衣姿を妄想中。
ああ。ダメだ。口元が緩んでしまう。・・・・・これでは、変態さんだ。
「・・・・・・ねえ?大ちゃん。どお?」
勝手に自分の世界に入ってしまった俺。
返事がないのを心配して、まおがおずおずと声を掛けてくる。
「ああ。ごめんごめん。うん。まおの浴衣姿、見たい。」
「・・・じゃあ、今度仕事早く終わったら、行く??」
「んん~~。でも、ヤダ。」
「・・・ええっ!?」
急に不安そうな表情になるまお。
そんなまおも愛しくて、ぎゅっとこの腕に抱きしめる。
「だって、温泉なんて、他のやつに肌見せ放題だろ?・・・俺、撮影だけでも、結構実は嫉妬してるんだからな。出来上がる作品が、素晴らしければ素晴らしいほど、感動すると同時に、なんで俺がコレを映せないのかなあ??って・・・・・。」
「大ちゃん・・・・・・。あのね。」
「うん。わかってるよ。まおの言いたいことは。おれは、ダイチャンだけのものだから。だろ?
でも、独り占めしたいものは、したいんだ。頭ではわかっていても、感情は、ベツ。」
返事の代わりにまおが、ぎゅううと抱きついてくる。
背中を、なんども、なんども優しく撫でてくれるまお。
「大ちゃん。あいしてるよ。」
「うん。俺も、愛してる。」
「・・・・それでも、言わせて??おれは、ダイチャンのものだから。どこにもいかないから。」
「うん・・・。わかってる・・・・。離さないよ。まお。」
腕の中のまおの髪の匂いをかぎながら、俺もいつまでもまおの頭を撫でていた・・・・・。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おはようございます!!!
昨日は、HPのほう更新しようとしたら、子供にまさかの記事全消し!!されて。
ガビーーン!!と立ち直れず、途中まで書き直したのですが、力尽きました。
なので、HPのほうのLOVE LINGの続き、中途半端でおわってますが、ちゃんと書きますからね!!
今回は。
浴衣姿にはまっているワタシ=大ちゃん。を察してのまお君からのデートのお誘い。でしたが。
温泉なんて、ダメっ!!!
大ちゃん以外に、そんな簡単に見せてはいけません。という親心??から、こんなオチになってしまいました。
季節ものですからねえ・・・・。
思いつく限りの、浴衣萌話、書いていこうと思います。
みなさんも、浴衣でこんなシュチュエーションみたいな。ってのがあればリクエストくださいね

さあ!!今日はお仕事。気合入れてがんばるぞ~~!!
家に帰ったら、こんな大マオさんが、「おかえり」「ただいま」しているのを妄想してWWW