ダイチャンのバスローブ姿をみて、すっかり火照ってしまったカラダを、冷たいシャワーでクールダウンする。
本当は・・・・。ここで、そのまま一人で処理したいぐらい、切羽詰っていたけれど、すぐ隣にダイチャンがいるから、それは我慢する。
ああ・・・・・。やっぱりあのまま、あの胸に飛び込んでおけばよかったかなあ・・・・・。
いやいや。そんなことしてたら、また、いつまでたっても、シャワーが浴びれなくなってしまう。
などと、一人ぼっちのシャワーブースで、ぶつぶつ言いながら。
さっきみたいにちょっかいかけてこないかなあ、なんてちょっぴり期待しながら。
「あ~~。さっぱりした。」
冷たいシャワーのおかげで、だいぶ気分がリセットされた。
バスルームは暑いので、髪の毛は拭かずに、素肌にバスローブ一枚はおって、首にタオルをかけて、リビングにもどる。
さっきのレルトランでの、ロマンティックな気分は、この部屋の雰囲気がそのままにさせてくれる。
フットライトの照明だけで、薄暗い室内。
カーテンを全開にした窓からは、先ほどの満天の星空と、山の木々と、少しのビーチが見える。
「いい眺めだろ?・・・・まお。」
腕をひかれ、窓際まで誘導される。
「うん・・・・・。きれい・・・・・・。」
部屋からも、こんなきれいな景色がみれたんた・・・・・・・。
「この、星空の中を泳いで見たいと思わないか?」
「うん・・・・・。きっと、冷たくて、気持ちよくって、目の前をキラキラの星が流れていって・・・・。
すごく、素敵な世界だろうね・・・・・・。」
うしろから、ふんわりと抱きしめてくれるだいちゃん・・・・・。
「お前、髪の毛、べちゃべちゃ・・・・・・・。」
「だって、バスルームあつかったんだもん!!」
「エアコン、効いてるんだから、そのままだと風邪引くぞ。」
そういって、わしゃわしゃわしゃっ!!と、首にかけたタオルで頭を拭いてくれる。
・・・・・・・頭、触られるのって、気持ちいい・・・・・・。
「まおは、やっぱり白が似合うな・・・・・。まっしろい、天使みたいだ。
背中、本当に羽根が生えていたりして・・・・・。」
「じゃ・・・・。ダイチャンは、悪魔?うう~~ん。それは、なんか違うなあ。
・・・・黒ひょうって、感じ??セクシーで、男の色気があって・・・・。」
ダイチャンの、バスローブの襟元にするすると指をはわす。
そのまま、素肌にも。
滑らかな肌触りなのに、その奥はしっかりと鍛えられた筋肉で覆われている。
ストイックに、鍛えているんだなあ・・・・・。
ダイチャンの生き方そのものみたい。
本当は・・・・。ここで、そのまま一人で処理したいぐらい、切羽詰っていたけれど、すぐ隣にダイチャンがいるから、それは我慢する。
ああ・・・・・。やっぱりあのまま、あの胸に飛び込んでおけばよかったかなあ・・・・・。
いやいや。そんなことしてたら、また、いつまでたっても、シャワーが浴びれなくなってしまう。
などと、一人ぼっちのシャワーブースで、ぶつぶつ言いながら。
さっきみたいにちょっかいかけてこないかなあ、なんてちょっぴり期待しながら。
「あ~~。さっぱりした。」
冷たいシャワーのおかげで、だいぶ気分がリセットされた。
バスルームは暑いので、髪の毛は拭かずに、素肌にバスローブ一枚はおって、首にタオルをかけて、リビングにもどる。
さっきのレルトランでの、ロマンティックな気分は、この部屋の雰囲気がそのままにさせてくれる。
フットライトの照明だけで、薄暗い室内。
カーテンを全開にした窓からは、先ほどの満天の星空と、山の木々と、少しのビーチが見える。
「いい眺めだろ?・・・・まお。」
腕をひかれ、窓際まで誘導される。
「うん・・・・・。きれい・・・・・・。」
部屋からも、こんなきれいな景色がみれたんた・・・・・・・。
「この、星空の中を泳いで見たいと思わないか?」
「うん・・・・・。きっと、冷たくて、気持ちよくって、目の前をキラキラの星が流れていって・・・・。
すごく、素敵な世界だろうね・・・・・・。」
うしろから、ふんわりと抱きしめてくれるだいちゃん・・・・・。
「お前、髪の毛、べちゃべちゃ・・・・・・・。」
「だって、バスルームあつかったんだもん!!」
「エアコン、効いてるんだから、そのままだと風邪引くぞ。」
そういって、わしゃわしゃわしゃっ!!と、首にかけたタオルで頭を拭いてくれる。
・・・・・・・頭、触られるのって、気持ちいい・・・・・・。
「まおは、やっぱり白が似合うな・・・・・。まっしろい、天使みたいだ。
背中、本当に羽根が生えていたりして・・・・・。」
「じゃ・・・・。ダイチャンは、悪魔?うう~~ん。それは、なんか違うなあ。
・・・・黒ひょうって、感じ??セクシーで、男の色気があって・・・・。」
ダイチャンの、バスローブの襟元にするすると指をはわす。
そのまま、素肌にも。
滑らかな肌触りなのに、その奥はしっかりと鍛えられた筋肉で覆われている。
ストイックに、鍛えているんだなあ・・・・・。
ダイチャンの生き方そのものみたい。